→その①からのつづき
ディナーコンサートのオープニングと言えばこの曲!!
【려명(黎明)】
夜明け前を思わせる静かで強い
5拍子のリズムが会場に響きます!!
続いて名曲揃いの舞踊曲より
【꽃등놀이(花灯遊び)】
ここでは地元愛知県出身の舞踊家
金素那さんが登場!!
客席からは熱いエールが飛び交いました
ここからディナーショーは
ヒートアップ!!
まずは竹管&リードパート率いる民管勢より
【풀무타령(プルムタリョン)】
そして民族楽器で奏でるペルー民謡
【コンドルは飛んでいく】
今回はイケメンタンソ奏者の趙孝哲さんがソロを取りました!!
更に金管の乱入で…
【Mission Impossible】!!
サングラスは名古屋限定の演出!!
皆さんお気付きですか??
チョゴリを着てサングラスをした
民族管弦楽団が洋楽を奏でる!!
これはもう
国際交流ですよ!!
スゴイ(゜Д゜≡゜Д゜)コトヤデ
一際盛り上がった後、
功勲俳優:河栄守さんによる
コムンゴ独奏
【출강 (出鋼)】
民族楽器コムンゴのみで奏でられた
果汁100%の民族音楽!!
次いで
女性器楽重奏
【고향길 (故郷の道)】
演奏前に日本では希少な玉流琴奏者:孫玲換さんが紹介されました。
しかも!
この日会場にはもう一人の玉流琴奏者:キム・チフィさんが!!
(※画像は終演後の孫玲換さん[左]とキム・チフィさん[右]。)
孫玲換さんから日本での師:キム・チフィさんへ一言贈る場面では
感極まって
言葉に詰まり
涙を流しながらも
これから玉流琴奏者として頑張って行くという意気込みを伝え、
会場は温かい空気に包まれました
次いで東京、大阪共に
大好評だった
ソヘグム独奏
【タンゴ ジェラシー】
ここではソヘグム奏者:梁聖晞さんが
朝鮮の最も権威のある音楽コンクール
2.16芸術賞 入賞
の報告と
来年の6月30日に東京で行われる
受賞記念ジョイントリサイタル
の告知も!!
…そういえばその①の記事の受付の画像にそんなようなものがあったような…
そして再び
女性器楽重奏
【チャルダーシュ】
民族楽器でたっぷりと洋楽を奏でたあと、
民族楽器チャンセナプの名曲
【그네 뛰는 처녀(ブランコに乗る少女)】
アンコールで
【강성부흥아리랑(強成復興アリラン)】
【情熱大陸】
とエネルギッシュな曲が続き会場は
拍手喝采!大盛り上がり!!
お客さんたちも
立ち上がり、
手を振り、腰を振り
声を上げ、拳を上げ
大ヒートアップ!!!
そんな会場を静める様に波の音が流れ出し
カヤグム独奏
【바다의 노래 (海の歌)】へと…!
そしてラスト!!
チャンゴとドラム
【민족의 환희(民族の歓喜)】
功勲俳優 兼 カリスマパフォーマーである河栄守さんからまさかの
ピコ太郎オマージュ
「アイハバドラーム、アイハバチャンゴ~」
が飛び出したり、
盛り上げすぎるドラマー:李令貴さんの
盛り上げすぎるドラムソロ
が出たりと
驚きの連発でした!!!
最後にメンバー紹介を終え、
アンコール!!
ここは民族管弦楽団らしく民族音楽のド定番曲
【청산벌에 풍년이 왔네(青山原に豊年が来た)】
で締めくくり!!
鳴り止まない拍手の中
冒頭の写真に戻る訳です
どうでしょうか、
文章と写真では伝えきれないところもありますが
大成功でしょ?
ということで、今回の
ウィンターディナーコンサート in 名古屋
は大成功でしたという公演レポートを終わりたいと思います。
今回の公演に足を運んで頂いたお客様、公演の実行委員会の方、
地方スタッフの方、舞台スタッフの方、名古屋東急ホテルの皆様、そのほか公演実現に向けご協力頂いた全ての方に
大きな感謝を!!
東名阪公演を終えた民族管弦楽団ですが、
まだまだディナーコンサートを続けて行きたいと思っております。
我が地域でも是非やってみたい!!
という方がいらっしゃいましたら
contact@kongozan-ot.com
にメールでご連絡下さい!!
~以下スタッフロール~
↓↓↓
【金剛山歌劇団民族管弦楽団】
・指揮
金成哲
・ソヘグム
梁聖晞(コンサートミストレス)
呉香愛
・オンリュグム(玉流琴)
孫玲換
・ヤングム(洋琴)
黄聖順
・カヤグム(伽耶琴)
金栄実
・チョッテ
韓悠己
・中音/高音チョッテ
李由伊
・高音チョッテ
李淑任
・タンソ
趙孝哲
・チャンセナプ
崔栄徳
・チャンセナプ/テピリ/チョピリ/チャンゴ
李文基
・エレキベース/コントラバス
申鐘詞
・シンセサイザー/ピアノ
宋錦衣
・シンセサイザー/ピアノ、作編曲
高明秀
・トランペット
卞才学
全琴香
・トロンボーン
権容志
康明豪
・バストロンボーン
崔基泰
・チャンゴ/パーカッション
河栄守
・チャンゴ/フライヤー撮影
崔成樹
・舞踊
金素那
・司会
金明姫
・作曲/編曲
丁相鎮
【サポート】
・パーカッション/シンセドラム
沈貴銖
・ドラム/パーカッション
李令貴
・ガットギター/エレキギター
全寿福
【構成】
金剛山歌劇団
【主催】
金剛山歌劇団民族管弦楽団ディナーコンサート実行委員会
女性同盟 名港支部
ディナーコンサートのオープニングと言えばこの曲!!
【려명(黎明)】
夜明け前を思わせる静かで強い
5拍子のリズムが会場に響きます!!
続いて名曲揃いの舞踊曲より
【꽃등놀이(花灯遊び)】
ここでは地元愛知県出身の舞踊家
金素那さんが登場!!
客席からは熱いエールが飛び交いました
ここからディナーショーは
ヒートアップ!!
まずは竹管&リードパート率いる民管勢より
【풀무타령(プルムタリョン)】
そして民族楽器で奏でるペルー民謡
【コンドルは飛んでいく】
今回はイケメンタンソ奏者の趙孝哲さんがソロを取りました!!
更に金管の乱入で…
【Mission Impossible】!!
サングラスは名古屋限定の演出!!
皆さんお気付きですか??
チョゴリを着てサングラスをした
民族管弦楽団が洋楽を奏でる!!
これはもう
国際交流ですよ!!
スゴイ(゜Д゜≡゜Д゜)コトヤデ
一際盛り上がった後、
功勲俳優:河栄守さんによる
コムンゴ独奏
【출강 (出鋼)】
民族楽器コムンゴのみで奏でられた
果汁100%の民族音楽!!
次いで
女性器楽重奏
【고향길 (故郷の道)】
演奏前に日本では希少な玉流琴奏者:孫玲換さんが紹介されました。
しかも!
この日会場にはもう一人の玉流琴奏者:キム・チフィさんが!!
(※画像は終演後の孫玲換さん[左]とキム・チフィさん[右]。)
孫玲換さんから日本での師:キム・チフィさんへ一言贈る場面では
感極まって
言葉に詰まり
涙を流しながらも
これから玉流琴奏者として頑張って行くという意気込みを伝え、
会場は温かい空気に包まれました
次いで東京、大阪共に
大好評だった
ソヘグム独奏
【タンゴ ジェラシー】
ここではソヘグム奏者:梁聖晞さんが
朝鮮の最も権威のある音楽コンクール
2.16芸術賞 入賞
の報告と
来年の6月30日に東京で行われる
受賞記念ジョイントリサイタル
の告知も!!
…そういえばその①の記事の受付の画像にそんなようなものがあったような…
そして再び
女性器楽重奏
【チャルダーシュ】
民族楽器でたっぷりと洋楽を奏でたあと、
民族楽器チャンセナプの名曲
【그네 뛰는 처녀(ブランコに乗る少女)】
アンコールで
【강성부흥아리랑(強成復興アリラン)】
【情熱大陸】
とエネルギッシュな曲が続き会場は
拍手喝采!大盛り上がり!!
お客さんたちも
立ち上がり、
手を振り、腰を振り
声を上げ、拳を上げ
大ヒートアップ!!!
そんな会場を静める様に波の音が流れ出し
カヤグム独奏
【바다의 노래 (海の歌)】へと…!
そしてラスト!!
チャンゴとドラム
【민족의 환희(民族の歓喜)】
功勲俳優 兼 カリスマパフォーマーである河栄守さんからまさかの
ピコ太郎オマージュ
「アイハバドラーム、アイハバチャンゴ~」
が飛び出したり、
盛り上げすぎるドラマー:李令貴さんの
盛り上げすぎるドラムソロ
が出たりと
驚きの連発でした!!!
最後にメンバー紹介を終え、
アンコール!!
ここは民族管弦楽団らしく民族音楽のド定番曲
【청산벌에 풍년이 왔네(青山原に豊年が来た)】
で締めくくり!!
鳴り止まない拍手の中
冒頭の写真に戻る訳です
どうでしょうか、
文章と写真では伝えきれないところもありますが
大成功でしょ?
ということで、今回の
ウィンターディナーコンサート in 名古屋
は大成功でしたという公演レポートを終わりたいと思います。
今回の公演に足を運んで頂いたお客様、公演の実行委員会の方、
地方スタッフの方、舞台スタッフの方、名古屋東急ホテルの皆様、そのほか公演実現に向けご協力頂いた全ての方に
大きな感謝を!!
東名阪公演を終えた民族管弦楽団ですが、
まだまだディナーコンサートを続けて行きたいと思っております。
我が地域でも是非やってみたい!!
という方がいらっしゃいましたら
contact@kongozan-ot.com
にメールでご連絡下さい!!
~以下スタッフロール~
↓↓↓
【金剛山歌劇団民族管弦楽団】
・指揮
金成哲
・ソヘグム
梁聖晞(コンサートミストレス)
呉香愛
・オンリュグム(玉流琴)
孫玲換
・ヤングム(洋琴)
黄聖順
・カヤグム(伽耶琴)
金栄実
・チョッテ
韓悠己
・中音/高音チョッテ
李由伊
・高音チョッテ
李淑任
・タンソ
趙孝哲
・チャンセナプ
崔栄徳
・チャンセナプ/テピリ/チョピリ/チャンゴ
李文基
・エレキベース/コントラバス
申鐘詞
・シンセサイザー/ピアノ
宋錦衣
・シンセサイザー/ピアノ、作編曲
高明秀
・トランペット
卞才学
全琴香
・トロンボーン
権容志
康明豪
・バストロンボーン
崔基泰
・チャンゴ/パーカッション
河栄守
・チャンゴ/フライヤー撮影
崔成樹
・舞踊
金素那
・司会
金明姫
・作曲/編曲
丁相鎮
【サポート】
・パーカッション/シンセドラム
沈貴銖
・ドラム/パーカッション
李令貴
・ガットギター/エレキギター
全寿福
【構成】
金剛山歌劇団
【主催】
金剛山歌劇団民族管弦楽団ディナーコンサート実行委員会
女性同盟 名港支部