今の世の中…便利なもので。その場に居なくてもタイムリーにクレームを入れる事ができます。そう、電波さえ入ればね。
マジでここどこやねん。www
…電波も入らんわ。
リンさん。GL着く前にぶっ倒れるわっ!
(*`Д´)っ))
しかし…登りはリアをスリップさせながらもちゃんと登りきったのよ。てか、峠にカーボンクリンチャーの28Tで来るのが間違いよね。
普段、メタボな熊さんはなんの躊躇もなく32T。だけど今月は平坦があるから…時間もないドタ参だったし…。
そして本当にヤバかったのは下り。落ち葉と砂利と苔を避けながら(…っても途中一面苔になったから、そぉ〜っと踏むしかなかったけど
)10%超のウエットな下りを…カーボンクリンチャーで。
リム大丈夫か?と、内心ビビりながら速度的にはのんびりというかトロトロ下り、Ra◯haライドみたいな写真を撮って吾野へ。
にゃろう…俺のクリンチャーをヤリにきてるな。登りより下りの方が路面酷いやん?ブレーキ掛けまくるやん?恐る恐るリム触るやん?
いや、熱いと思うから熱いんだよ。熱くないと思えば…
…熱っ!
今回のルート的に一番キツい登りなのは299号から顔振峠の3km/9.2%だと勝手に勘違いしていたけど、さっきの平均11.0%の登りのインパクトが強すぎて若干楽に感じる。…これは84さんの名言のアレだね。…5%以下は(略
しかし感覚なんて曖昧なもので楽に感じるのは最初だけ。そして時間に縛りのある熊さんは全く無理をせず離脱後の為に脚を…
ってもっともらしく書いても書かなくても登坂は最初から最後までポタクライム。…景色を見ながらのんびり登るのさ。
ん。…キツい。www
『これ、ルート引いたリンさんがリビングでテレビ見ながらニタニタしている絵が見えるぞ。』と彼の人物像を完全に歪めながら話しているけど…そこは『ネタだからね。』と一応フォローを入れます。…が。
顔振峠の茶屋に到着したら↑メッセからのやり取りが始まる訳です。
リンさん
おー、着いたね。二山越えたでしょ。
なかなかな登りだったでしょ?
27さん
軽く死んだ。
やっぱり確信犯だったのかっ!www
…確信犯ってさ、もともとは『道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪』て意味だったよね。
リンさん
そんなに喜んでいただけるとはw
kotashizu
…はめられたっ!www
アホゥな事を書いてますが、リンさんの脚本通りです。ネタを作ってくれるゴーストライターがいて助かるわブログ的に。
さて平九郎茶屋で定番のちちぶサイダーを買って休憩。ネタ的にはやっぱねぇコレなんだけど、少ないからすぐに飲み終わっちゃう。追加でドリンクを購入して…行きますか。
顔振峠までズバッと登っちゃっているので、ココからは登り基調だけど尾根になっています。そう言えば最初にGLに来た時に84さんのもう一つの名言『尾根幹みたいなもの。』が生まれたんだよな。
奥武蔵GLは凄く走りやすいのんびりできる道。たまにバイクや自動車がやってくるけど静かなところなのでエンジン音ですぐに分かりますしね。
こうなると『や成分』を吸収した84さんはスイスイ行っちゃいます。一本道だし迷う事はないから問題ないけど。
景色を楽しみながら…。
GLはいつ来ても良いよね~。私みたいな田舎者は緑の中にいると落ち着く。刈場坂峠までの10kmは感覚的にはあっという間でした。
…あぁ離脱しないと。
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