おはようございますっ。
カラダゆるめてココロほぐれる♪
自然療法サロンこたつです
ずっと素敵なおつきあいさせていただいている方のところへ行ってきました。
(丘の上からみた広野の海)
福島県双葉郡広野町へ。
もともと広野町民は5000人ほどいましたが
現在、町に戻ってきているのは2000人ほど。
そして町民の人数を上回る3000人弱の原発関連技術者、作業員が町が滞在しています。
広野に行く前に、いわきへ。
まずは、わたしたちが仮設を訪問するといつもお世話をしてくださったKさんと会食。
お会いするのは3年ぶりです。
そこからご自宅がある広野町へ。
Kさんに広野町を少し案内してもらいました。
3年前に初めて広野町を訪れたときは
町民がまだぜんぜん戻っていない時期で
田舎らしい風景がいたるところにあったのですが
原発関係の業者の宿舎がたくさん出来ていて
車の往来も増えていて、びっくりしました。
避難されている間、
空き家になった家は作業員の方のための宿となったところが多いそうです。
おうちの中にいれば
静かで穏やかな時間が流れているので
外に出ると、まったく違った町の風景にとまどってしまいます。
なんともいえず、複雑です。
夜は、「元気百倍」という居酒屋さんをされている鈴木すみさんのお店へ。
やっと行けました~!
こたつの施術メニュー名の「元気100倍!」はこちらから頂戴いたしました(笑)
みなさん、いろんな思いがあるなかで
町を復興していくには、元気にしていくにはどうしたらよいのかを
日々いろいろ試行錯誤されながら生活されているようです。
そして、宿泊はなんと
広野町に戻られたママSUNスマイルのリーダー、Iさんのお宅へ。
2011年4月。避難先の埼玉で施術させていただいてからのご縁です。
まさかIさんのお宅にお泊りさせていただくまでのおつきあいになるとは~!
感無量です。
急にお泊りさせていただくことになったのに
いたれりつくせりしていただき、ほんとにほんとにお世話になりました。
ありがとうございます。
翌日はいわきへ。
米ぬかホットパックを作っている、
ママSUNスマイルのみなさんとランチしてきました。
(ママSUNスマイルについてはこちら をご覧くださいませ。)
ほとんどの方が仮設で避難生活を送っていますが
来年3月に仮設終了となれば町に戻ることを検討されているようです。
お仕事を始められた方もいて、
それぞれご自身の道を開いていらっしゃいました。
みなさん、名前の通り、明るくてとっても元気
こういうママさんがたくさん帰町すればもっと町は活気が出るのかも!
ボランティアではなかなかゆっくりお話ができなかったので
やっとこういう時間が持ててよかったです。
感謝感激の2日間。
忘れられない夏休みとなりました。
みなさん、ありがとうございました
まだまだ問題は山積みだと思いますが
これからもみなさんを応援していきたいと思います
自然療法サロンこたつ
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