娘と ③ | はなさんのブログ

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最期まで笑顔で前向きに生きようとしてくれたパパの事、パパ亡き後、頼もしさが増しパパに似てきた大学3年の息子、パパの闘病から医療の道へ進路を決め、第一志望の大学へ進学した娘。3人家族になっても心はいつも4人家族(*^_^*) よろしくお願いします☆

伏見稲荷大社では
願い事をしながら石を持ち上げて、
叶う願い軽く感じ、難しい時には重く感じる
「おもかる石」を持ち上げました。
娘の願い事は何かな?




帰り道にはこんなおみくじ。
私がひいたのは

そうだよね、
人任せにせずに自分で決断して生きていけと
言う事だよね。
パパに頼りっきり、任せっきりだったから、
これが本当に難しいのです。
最近ヒシヒシ感じています。
でも、意識して行動していこうと思います。

そして、娘からの誕生日プレゼントは

料理教室で作って来てくれたチーズケーキ。
美味しかったおねがい
その気持ちが嬉しかったよ。

この二日間
アパートは、ユニットバスなので、
近所のお風呂屋さんへ。

でもね、
ホントに昭和なレトロなお風呂屋さんでした。
写真撮れなかったのが残念。

拙い文章ですが、想像してみてくださいね。
木造のお風呂屋さん。

男湯と女湯に入り口が分かれていて、
暖簾をくぐってガラガラと木の引き戸を開け、
レースの暖簾をくぐります。
すのこが敷いてあり木の下駄箱。
鍵のかかる下駄箱もあるけど、
かからない下駄箱も…(笑)

一段上がってそこは脱衣所。
入り口のレースしか目隠しがないびっくり

男湯と女湯のあいだは番台が。
でもね、
お互いの入り口からお互いの脱衣所が
見えそうで見えない感じ。

籐のカゴとロッカーももちろん木製。

お風呂の中は、
富士山がなかったあせる

赤のレバーは熱湯、青のレバーは水。
プッシュして洗面器の中で適温に。
シャワーは固定式。
シャワーはついてる所とついてない所があり、
みんなで譲り合い。
イスも洗面器も譲り合い爆笑

みんなが一斉に使い始めたら、
シャワーの出が弱くなってしまい…笑える。

浴槽は、熱めのお湯。
お水を出して各自が調整します。

1日目は私たち2人の他は、三人くらいで
ここ大丈夫かなって心配したけれど、
2日目は、外人さんの家族が3組くらい来ていて
脱衣所も洗い場もいっぱいびっくり

日本文化体験かな?

外人さんは、熱めのお湯に我慢、我慢。。
他の人がお湯に浸かるとお湯がゆれて
あ・つ・いガーン

シャンプー、リンスはチビボトルで40円で販売させてました。
石鹸もあったみたい。
ドライヤーは、番台のおじさんに言うと
貸してもらえるけれど、番台近くで
借りた位置で。

おトイレは…
男湯にしかないらしく…
男湯の脱衣所を横切ります!!
えっ!聞いてビックリ、アパートまで我慢。

でも、番台のおじさんもおばさんも
ホントに物腰柔らかくていい方たちでした。

日本人のお客さんは、
顔なじみの方達ばかりのようで、
使い方が分からない私たちみたいなお客さんに
スグ声をかけてくれました。

次行った時も行きたいな。
笑えるけど、やっぱりお湯に浸かると
疲れがとれます。
営業していてくれるのか、ちょっと心配だけどね。

このGWは、
息子と娘から 幸せな瞬間をたくさんもらいました。  
結局三人揃ったのは5/4夜から翌日午前中の
モーニングを食べに行っただけ。
それでも、
三人でする普通の会話がやっぱり落ち着くね。

また頑張って京都に行きましょうニコニコ
娘の部屋の掃除と片付け、買い出しも
定期的には必要みたいだしねてへぺろ