主にうさ日記
Amebaでブログを始めよう!
息子がお風呂に入る前の夕方5時~6時頃
チュチュのへやんぽタイムでもあります

息子がリビングで転がってようがチュチュは基本無関心で近づくことも滅多になかったのですが…

最近寝返りが出来るようになった息子

さらに寝返り返りもマスターしてコロコロ転がり続けています
ちなみに寝返り返りが出来ない時は毎回突っ伏してギャン泣きするので
その度に元に戻すという煎餅屋始めましたの日々でした

そんな転がる何かが気になるのか、珍しくチュチュと息子がドキハート急接近



お互い、気になる




気になる気になる




両者、近づいて参りました





急☆接☆近キョロキョロ


息子の周りをチョロチョロするチュチュ
気になるけど触れない息子
(^q^)←こんな顔で写真を撮る母(私)




そして悲劇は起こる





息子の突然の寝返り




命中(°Д°)



もう一度ご覧いただきましょう







完全に天空かかと落としが決まりました

もう運が悪いとしか(´・ω・`)






※ブログ用にちょっと面白おかしく書きましたが実際はフワッと蹴られただけでチュチュもすぐ逃げましたタラー




この日を境にチュチュはなぜか息子に近づくようになり、あろうことか息子の足に自ら額をおき撫でてもらうとするようにタラー
(チュチュは足なでが好き)

しかし0歳の息子がそんなこと分かるはずもなく、毎回悲しい結果に終わるだけなのですが…


そして何でも掴みたい年頃真っ最中の息子はチュチュに手が届くと毛をむしろうとします
(本人はむしってるつもりはないんでしょうが)


いつか月齢が上がればむしるのではなく撫でてくれる日が来るのでしょうが、まだまだ先の話し

いつか二人が動物にサンキューだかの番組に出れるような関係になることを期待します



そしてあわよくばケージ掃除もしてくれたら超助かる\(^o^)/




しかしハイハイとかもっと動くようになったらベビーサークルで囲むとか色々考えないとなショボーン







ちなみにミカンは息子を寝かしつけてからのへやんぽになるので一緒の空間にいることはありません
なんと、もう3月になってしまった
続きで書いてるのにこんだけ間空けてどーすんだガーン


☆☆☆




ハラキリ手術が始まること数十分、
現場はとても静か
先生や看護士さんの声、心電図かと思われる機械音…

私が数時間前まで思い描いていた出産とは程遠い静かな時間が流れる

そして何よりも眠い!

下半身麻酔なのに頭がやたらボーッとする
沈黙がさらに眠気を誘う

赤子を取り出すまでは寝てはいかんと眠気に抗う



正直名前の由来なんてどうでも良かったのに手術してる医者に雑談をしだす私
ちゃんと答えてくれたのに忘れてるし


そして時はきた


看護士さん「カーテンの右側から赤ちゃんが出てきますからね(^^)」

先生「はい赤ちゃん出ます」




出たーーーー‼‼

まさかの切腹帝王切開から約30分
我が子にやっと会えた‼‼

この10ヶ月色々あった

人の妊娠出産はあっつーまに感じるのに自分のは凄く長く感じた

下半身は痛いし寝返りもままならないし腹は張りまくりで毎日しんどかった
職場では軽くマタハラにもあった

でもでも、やっと出て来たのねマイベビーお願い
さあ!ママの腕においでやす照れ



看「帝王切開で産まれた赤ちゃんは呼吸が安定していないのでしばらく預かりますねー(^^)」


私「あれ?」


赤子とのご対面、5秒で終わる


涙を浮かべながら赤子を抱くというイメージがあったのだが現実とのギャップがマジハンパない

しかも普段は眼鏡の私なのだがこのときは眼鏡を外されていたので赤子の顔もぼんやりとしか見えず…

ひょっこり下から出てきた赤ちゃんに料理番組でよくある
「では10分煮込んだものがこちらです☆」
といって出てくる仕上がった鍋を思い出すという…


残り30分は切った腹の縫い合わせ

最後にホッチキスみたいにパッチンパッチン止められる音が生々しかった
(実際本当にホッチキスだった)


何はともあれこれで寝れると安堵

出産そのものは痛みもなく母子ともに無事に終ったが前日からまともに眠れていないのでもう疲労困憊でグッタリ

そのままベッドごと運ばれる

旦那と旦那母が来てくれていたがこの日は赤ちゃんには会えないのでグッタリした嫁を見るだけで終わってしまいちょっと申し訳なかった


そしてこのハラキリの麻酔が切れてからが本当に地獄でこの日から3日間位の記憶は曖昧である

産褥ゾンビよろしくで下半身はろくに動かせないのに次の日の昼からは容赦なく母子同室で非常にしんどかった事だけは覚えてる


☆☆☆


ながーくながくなってしまいましたがこれが出産までの話しです

一度帝王切開をしたら二人目を産むとしてもまた帝王切開になるのだと思います。
本当言うと普通分娩というのを体感したかったのですが赤ちゃんが無事に産まれて来てくれることが一番

でもやはり心に何か引っ掛かりがあったのかドラマ「コウノドリ」でコウノトリ先生が





こう言ってた事に涙腺ドバーでした
というか産後にちょうどこのドラマが始まったのですが毎週号泣してました


ではお付き合いいただきありがとうございましたニコニコ

明けましておめでとうとかいう時期を逃しまくってからの初ブログ2016。
うん、通常営業です。

でも、でも

ウインク今年もよろしくお願いします照れ


あけましてってレベルじゃねーぞ



☆☆☆


ほとんど眠れないまま夜は明け、痛みに耐えながら病院へ

バスで行ったが車内でも容赦なく痛みに襲われ前に座るマダオの肩に爪痕を残す


※さすがに血は出てないが


寝不足と中途半端に襲い来る陣痛にフラフラしながらも病院で受付を済ませ、ナースステーションで現在の事情を話す


畳に布団が引いてある待機室でNSTを付けながら誘発剤を入れる処置の準備が出来るまで待つ

旦那は赤ちゃんの足首に付けるタグに私の名前を書く以外やることがないのでウトウトしながらモンストに励んでいた


待つこと数十分、やっと呼ばれて部屋に入る、ただでさえ痛いのにさらに痛そうな処置をすると思うと気が滅入る、そして何より入ってくんなと言ったのに旦那が同室しやがってさらに気が滅入る

ドクター登場
まずは子宮口の開き具合をチェックされるがやはりまだまだとのこと(泣)

こんなに謎の陣痛が来てるのにまだまだってなんやねん(^q^)うそやん(^q^)

そしてついに誘発剤を入れられる


予想はしていたが超痛かった


もともと心身ともに痛み耐性が全くない私は普段の内診でさえピギャッだったのがこの具体的に何されてるかよく分からないこの処置は涙物だった…





でもこの一回じゃ終わらないんだよね…
開くまで同じようにやるのよね…


その後、待機室で昼飯を食べ、やっと病室に案内された

明日も来るからーと言って旦那は帰っていった

その後私はその日の担当看護師さんに院内での生活の説明等を受け、シャワーを浴びてやっとさっぱりできた

その後またNSTを付けながらしばらくベッドで横になる

もちろん痛みは来るのだが大部屋なのでなるべく声を出さないよう悶えるのが辛い

しばらくして看護師さんがNSTのチェックに来た、が、何かブツブツ言った後どこかに電話をしだした

あれ?なんだ?

と思っていたらもう一人の看護師さんが車イスを持ってやってきた、担当看護師さんは私の荷物をまとめている

え?え?

「ちょっと今からまた2階に戻って先生にみてもらいますね」
※分娩室やら何やらは2階にある

そういって私はよく分からぬまま車イスで先程の分娩室に運ばれベッドに寝かされる

そこでまたしばらく放置されつつ腹にはNST、痛みのウェーブ
奥の部屋では看護師さん達が何やらざわついている

やっと先生が来てNSTをチェック、看護師さんと何やら話した後私に説明をする


先生「赤ちゃんが中で苦しみだしています、子宮口もまだ開ききっていないしこのままだと赤ちゃんが危ないので今から帝王切開で赤ちゃんを取り出しますね」

看護師「旦那さんはすぐ来れますか?手術の同意書にサインをお願いしたいのですが」

まさかの急展開にちょっとついていけてなかったが取り敢えず旦那に電話をする

が、出ない

何度鳴らしても出ないしLINEも既読にならない(泣)

あのハゲ寝てるのかと軽く絶望しつつ旦那実家に電話をしてみる、
旦那母が出たのでそちらにいないか聞いてみるがいない、取り敢えず今から急遽帝王切開になったことを伝え、旦那が家にいたら連絡するよう伝えてくれとお願いする
(旦那母はうちの合カギを持っているので)

数分後、旦那から電話
どうやらトイレでデカイのを出していて電話に全く気づかなかったらしい

今の状況を説明して出来るだけ早く来てくれてとお願いする

私「多分30分位で来れるかと…」
看護師「そんなにかかっちゃいますか、今すぐ手術を始めますのですいませんが同意書にサインをお願いします!」

ふえぇ…( ´△`)

震えながらもなんとかサインをし、その後あっつーまに服を脱がされ手術服みたいなものを着させられる
そしてガラガラベッドごと手術室まで運ばれる…


…嗚呼、いったい昨日からの陣痛や今日の糞痛い誘発剤はなんだったのだろうか…



そんな事をぼんやり思いながらこれまた痛い下半身麻酔用の注射を背中に打つ


徐々に下半身の感覚がなくなっていく


以前受けた手術は全身麻酔で気付けば終わっていたが今度は下半身だけ、不思議な気分だった

しっかりと下半身の感覚がなくなったところで手術が始まる

痛みはないが何かされている事だけは分かる
麻酔のせいか寝不足のせいか意識は朦朧としていた


☆☆☆


あれ、終わらなかったびっくり
短くまとめられないなータラー