熱闘!後楽園
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12時15日 JWP

遅くなりました。

なに書いて良いかわからなくて
だってそんな大会だから


所属選手が少ない団体は

同じ団体どうしの試合だと
マンネリ化というか
グッとこない

メインも場外乱闘からの試合
前に見たときもそうだったな

こういう戦いしかできないと幅が狭まりよくないよ

たまたま見た試合がそうだったのかもしれないがそれに当たったアタシは災難です。


二年目でジュニアのベルトに挑戦が遅いみたいなことが書いてあったけど女子プロはそういうものなのかな?

それとも女子のジュニアとは入門何年未満のことを指すのだろうか?

やはり経験がものを言う商売であり

アタシが楽しめた試合は2試合しかなかった。

JWPの選手は綺麗な人が少ないが気立てがいい人が多い気がする
誤解されたら困るが田舎の子というか
素朴な感じ

プロレスは顔でするのではない
というのを世間に広めるために努力してほしいと思った。

LEONの髪は赤の方が似合う。

まわりでは競馬の予想や携帯をいじる人が多くいた

花束贈呈や国歌斉唱は好きじゃない

会場が一番わいたのは
ライディーンのムーンサルト
綺麗だった気がする

開始ギリギリに行ったが受付が混んでいた

脇で当日クーポンでチケットお求めの方はこちらと言っていた
そっちは空いていた

次回からチケットは予約しないで当日クーポンで行こう。






カブキ、ボリショイのサンタがこの日一番のお気に入り。

箇条書きですいません。







Android携帯からの投稿

東京愚連隊


熱闘!後楽園-image
 ちょっと席が遠かったので、写真は少な目、というかいい加減です。NOZAWA論外センセイ率いる東京愚連隊、本日のメーンは、ミル・マスカラス、ドスカラス兄弟とNOZAWA&MAZADAのタッグマッチでした。ドスカラスの日本引退興行だそうです。


 どっかで見たような企画だなあ、とデジャブ感にひたりながら調べてみたら、ありましたよ。一昨年10月の「仮面貴族フェスタ」。当ブログを書いたのは、マルコ☆デラックスさんだけどね、ワタクシも隣で見てたのよ。この時はウルティモさんの自主興行で、「ミル・マスカラス来日40周年記念試合」。うーん。あれから2年経ってるのねえ。


 まあ、「スカイハイ」でおふたりが入場したら、客席総立ちでお出迎えですよ。ミル・マスカラスは70歳すぎのご老体。ドスカラスも還暦はとっくに超えている。そのおふたりがワザを出すたびに「おー」ですよ。最後は、フライングボディアタックでマスカラスさんがNOZAWAを倒してタッグタイトル奪取ですよ。



熱闘!後楽園-image まあねえ。ディープなプロレス者にとって、ご兄弟はレジェンド中のレジェンドだからねえ。伝統芸の世界なのでねえ。これはこれでいいんでしょうねえ。


まあねえ。この試合がメーンイベントで大盛り上がりなんだから、そういう大会だったわけです。


ご兄弟、といえば、→このご兄弟も興行には参加してました。バラモン兄弟と対戦しているのは、佐々木健介&馳浩、ならぬ菊浩。菊タローセンセイ、相変わらずですねえ。ご兄弟、いつもよりちょっとオトナしめなMOVEでしたね。お仕事、お仕事。


 まあ、ご兄弟だけでなく全体的に「お仕事」っぽい興行ではありました。仕事の都合上、休憩前の第四試合から観戦したのですが、これが鈴木みのる&CIMA&高木大社長vs佐藤光留&中澤マイケル&ハリウッドストーカー市川。……結果は火を見るよりも明らかですよね。



熱闘!後楽園-image  ←こんな感じで市川が、ゴッチ式パイルドライバーに沈むわけですが、レフェリーのご存じ和田きょーへーセンセイが拝み渡りをしたり、ラリアットをぶっとばしてみたりの活躍も見せたりしましてね。まあ、楽しいプロレスでした。


 で、ご兄弟の試合が休憩後の第5試合。セミファイナルが、日高郁人vsFUJITAのシングルマッチ。


 みなさん、程よく経験を積み、酸いも甘いもかみ分けたプロなので、過不足なく、お客さんを喜ばせる試合をしてくれるわけです。NOZAWA自身がそうだから、なのだろうけど、「お金が取れるプロ」がそろった興行なわけですよ。市川とかマイケルも、自分たちのやられどころ、しどころがよーく分かっている。菊ちゃんももちろん、自分の役割をわかっている。

そういう意味では、楽しく見どころたっぷりの試合が続くわけです。



熱闘!後楽園-image  お客さんは喜んでいるし、マスカラス兄弟は見られたし、あのご兄弟も暴れたし、めでたしめでたし。ディープであればあるほど、プロレスファンにとっては居心地のいい場所だったんではないでしょうか。


 まあ、ワタクシは最近、多少プロレス会場から足が遠のいている人間ですからね。大体において天邪鬼でもありますからね。「予定調和」を見るのなら、テレビドラマでラブストーリーを見ていればいいわけなんですよ。腕っこきがそろっている興行だからこそ、ひとつぐらいは「破調」の試合が見たかったなあ。そういうぜいたくな感想を持ちつつ、本日も家路についたのでありました。

12月2日 世界タッグ


全日本を見に行くのはいつ以来だろうか?

そんなことはどうでも良い

久しぶりに楽しい大会だった

今回は世界タッグ


後半に世界タッグを4試合

前半は6人タッグとシングル2本

観客は6割、7割いかないくらい。



2試合だけ
う~んな試合があった

しかも世界タッグのほうで

1つは缶ビールで反則負け
開始2分で

道具を使って反則になるなら
その前にビニール素材でベチペチ背中叩いてたけどあれは反則じゃないのかな?

まぁ、キャラだからといわれればそうだけど今やらんでも。


もう1つは明らかに勝てる試合で引き分けになる
メインの試合でね


時間切れでも会場は盛り上がってたかな。
でもさ
それはなしだろ
って展開なんですよ

確かに宮原は頑張ってたけど

スワマとジョーは勝ちにいく気がなかったように見えたんだよね。

時間切れになれば良い試合ってのは勘違い。

アタシの周辺はブーイング



青木、鼓太郎が大森、秋山に勝ったり

ライディーンと曙のデカ対決

ほかのタッグ試合は見ごたえがあった

ウルティモ選手はNWAインターナショナルジュニアのベルトを持ってきて金丸とベルトかけようじゃないかって

ウルティモ今年で47歳だって


この日のお客さんは変なヤジを入れたがる訳でもないし
見せ場では盛り上がるし
特に北側の集団は一体感があったな

全日本はそういう客なのか?


試合はレスラーが作るものだけど
客が盛り上がればレスラーも盛り上がる

相乗効果。

新日のような派手さはないが
DDTのような個性もないが
老舗の看板をあげてるだけのことはあるなと思いました。

魅力的なタッグチームが多いから
また、見に行きたいですね。

でも、今日みたいな引き分けがあったら行きたくなくなるかも。

以上、ノスケでした



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