本日は久々の蓮爾さんこま店です。
今日は山下町まで挨拶回り。
またしても遅くなるかな～とか思ったら、案の定、話が長引いて山下町を出たのは20時過ぎ
今日も駒沢大学東口から行きます。
向かう方向にはラーメン駒大商店。
東口から出ても西口から出てもしばらく歩いて、このお店が見えなければ反対方向です(ざっくり)
自分は夜遅くに入る事が多い店ですが、ここまで少ないのは稀です。
ですが、ラーメンと格闘中にたくさん来店されてあっという間の中待ち状態になりました。
今日もナイスタイミングのようです
こちらでは数少ない唐辛子です。
全席で1～2本しかありません
これも目の前に座れてラッキーです
店員は店主とイケメン助手さん。
店主は閉店したラーメン二郎 町田店の流れを汲む方で、昔でいう頑固系な雰囲気。
二郎からの独立後は、蓮爾 登戸店を開業し数年後にこちらのさんこま店を開業して、こちらに店主も移動してきました。
などという間に助手さんから声がかかり
えび小(900円)うずら(現金100円)ニンニク
ニンニクたっぷり
早速頂きます！
麺はゴワゴワボソボソの超極太麺
茹で上がりはガチガチではないものの、かなりの歯応え、表面はモチモチで噛み締めるとゴリゴリで顎が疲れます
しかし一口すすりあげると、ノドを震わせながら食べると旨ーーーーい
豚さんは完全に個の形をした大きな物が二つ。
二郎でも最近、この位の大きさのものは中々出会えないです
スープは極端に少ないので塩分濃度は高めで、更にえびのペーストが溶け込んでるので、しょっぱう……
しょっぱーーーい
久々に悲鳴があがりそうにしょっぱいスープに悶絶
全体的には硬めの極太麺にしょっぱーいスープは、かなり凶暴的で強烈なインパクト
大量のニンニクが効いていて、舌がピリピリするほどの辛さ
なんだかんだと食べましたが、スープを完全に吸った小さい野菜にはノックアウト
昨夜とは違うキツさがありました
ごちそうさまです
蓮爾 さんこま店
東京都世田谷区上馬1-4-13
定休日 日曜祝日
月～金 17時00分～23時00分
ラストオーダー22時40分頃
土 11時00分～18時00分
ラストオーダー17時40分頃