本日は横浜線淵野辺駅近くにある、中村麺三郎商店さんです。
20時15分着、先客3でした。
本日は車で連れてきていただいた永井さん、長岩さん、Mさんと自分の4人で5月2日オープンしたてのこちらへ訪問させて頂きました。
場所は横浜線の淵野辺駅から徒歩で5分～10分程との事なので、立地はいい場所です。
こちらは兄弟子に地球の中華そばやラーメン星印さんの店主さんがいらっしゃるとの事なので、期待の新店です。
メニューは
醤油らぁ麺 750円
味玉醤油らぁ麺 850円
チャーシュー醤油らぁ麺 950円
海老ワンタン醤油らぁ麺 950円
特製醤油らぁ麺 980円
塩らぁ麺 780円
味玉塩らぁ麺 880円
チャーシュー塩らぁ麺 980円
海老ワンタン塩らぁ麺 980円
特製塩らぁ麺 1000円
麺大盛り 100円
ちいさいご飯 100円
ご飯 150円
売り切れ表示だったが白湯らぁ麺もメニューもあり、金額は塩らぁ麺と同額でした。
店内はカウンターのみの7～8席程。
店員さんは2名体制。
着席すると店員さんがお水を運んでくれます。
お水のお代わりはカウンター上にあるポットから。
卓上にはミルタイプのコショウは黒と白の粒が両方入っていた。
麺は3種類の小麦粉を使用しているようで店内を見渡すと、なんと国産で北海道産の小麦粉も使用しているようで、小麦粉の袋が店内の片隅に置いてありました。
国産の小麦粉は大変高価で消費量も少なく、全体の割合からしても数%もないんじゃなかったかな。
店内はオープンしたてなので綺麗でした。
着席から5～6分程で着丼して
特製醤油らぁ麺 950円
早速頂きます！
麺は程々の加水率の細ストレートで、ふんわりとした小麦粉の香りが食欲をそそります！！
麺量は体感で茹で前150g弱といった所でした。
レアチャーシュー、チャーシュー、鳥チャーシューの3種類のチャーシューは、全てが臭みがなく、味付けはプレーンなものですが、そのどれも高レベルなもので、麺とのバランスはとれていた。
レアチャーシューに関しては、夢中て頰張ると口の中でサッと溶ける感じで美味かった！
脇を固めるのは味玉とメンマ。
味玉は普通の半熟タイプより、やや固め。
メンマは穂先までは行かないが柔らかいタイプのもの。
どちらも味付けとしてはアッサリタイプ。
スープは醤油、塩、白湯の3種類あり、白湯は販売されてなかった。
選んだ醤油味ですが、精湯スープでアッサリとした味わい。
しかし麺やチャーシューがいいだけに、それをまとめるスープとしては、やや弱めかな。
淡い塩味と透明感のある雑味のないスッキリタイプで、個人的には麺を受け止める事がやや出来てない感じ。
卓上のミルタイプのコショウを使い、ようやく引き締まった感じでした。
何はともあれ完食し、この後の発展を期待しつつ、新店としての高レベルさに感嘆出来た一杯でした！
ごちそうさまでした！！
中村麺三郎商店
神奈川県相模原市中央区淵野辺4-37-23
定休日 不定休
11時30分～15時00分
18時00分～21時00分
二軒目に続く