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ラーメン二郎 中山駅前店
があるのでこの先を左へ曲がります。
後で気がついたのですが、看板は花月の看板ですが、お店のガラスには家系ラーメンのPOPが貼ってありました。
多分、改装途中と思われます。
その後、閉店時間に向けて店内待ちは満タンに。
2週間交代でのメニュー変更は珍しいし、その後メルマガやお店ツイートからは何も続報はありません。
7/1~13まで、ねぎ汁なし
7/15~27まで、ぎょっ玉つけ麺
7/29~8/10まで、つけ麺
8/12~24まで、ねぎ汁なし
8/26~9/7まで、ぎょっ玉つけ麺
となります。
今回のねぎ汁なしは、13日までになります。
並び方向で言えば右へ。
左へ折れると道路を塞ぐ形になってしまうので注意しましょう。
食券は店内入店時に、店内待ちに接続する前に購入します。
その際に券売機横の給水器のある場所は、注意しましょう。
麺少なめ・硬め・アブラ少なめ・薄め等、調理中に調整の必要な要望は、助手さんの「食券を見せて下さ〜い」時か、着席時に申しでます。
トッピング(ニンニク野菜アブラカラメ)は、「ニンニクを入れますか?」の時に。
着席する時は特にお店から案内はありません。
2人連れ以上のお客さんには、配慮してもらう場合があります。
店員は店主といつもざわT(この日は違う)な方とメガネな方の3人体制。
自分が入店時には中待ちが短かったですが、自分がいた時間でも10人以上の後続客が来店し、フルロットで調理は進んでいました。
こちらの一味唐辛子は辛いタイプなので、少し振るだけで辛くなるので注意が必要です。
ロット最後に、メガネな方より「ニンニク入れますか?」と声がかかり
小ラーメン豚入(790円)ねぎ汁なし(100円)
全部(ニンニク野菜アブラカラメ)
豚は肩ロースという部位で、出来上がりはしっとりとしていて、箸で持つと煮崩れそうな程柔らかく、カエシ(豚を漬け込んだ醤油等のタレ)の入りは程よく、表面に留まり、中までの浸透具合はそれ程でもなかった感じがしたものの、十分に塩分を感じる秀逸なもので、美味い
今回は豚も大判で当たり
個人的に今回はこちらのお店で出会った中でも1番柔らか目。
平均的な日本そば位の麺密度で、麺を舌の上で転がすと、抵抗なく千切れてしまう。
個人的には柔らか目が好きな茹で加減ですが、ややブレて柔らか目だと意表を突かれた感じがする。
自家製麺のこの時期は、湿度の関係で水分管理が難しいと聞いた事があり、今回の柔らかい麺もブレの一つかな。
麺の長さは二郎の中でも短足麺で、すすって食べるというより、モグモグと食べる食感でした。
個人的には、ブラックペッパーをスープに溶かしてしまうと支配力が強くなるし、そもそも自分が香辛料が苦手なので、次回食べる時には、ブラックペッパー抜きをお願いしてみようかなぁ。
出来るかどうかは、わかりませんが……
次回はぎょったまつけ麺は15日から。
それもまた楽しみです!
ごちそうさまでした!!!
ラーメン二郎 中山駅前店
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