人気ブログランキングへ
ラーメン二郎 目黒店
最寄りはJR目黒駅です。
写真はこの時降り立った、東急電鉄・都営三田線・東京メトロの目黒駅です。
今回はJR駅前をなんとなく通りました。
JR目黒駅前を通り過ぎて一個目の交差点を左へ。
写真の交差点を目印に。
東京カンテイの下まで到着して、急な坂道を下っていきます。
途中には野方ホープ目黒店
道路の真ん中には、権之助坂の標識。
アーケード街を抜けると目黒新橋
目黒新橋のかかる目黒川です。
桜の咲く頃、目黒川の両岸には桜が咲き誇ります。
早ければ来週あたりですかね。
この辺りでは桜祭りもあるみたいです。
目黒新橋を渡り終わると遠くに大きな交差点が見えます。
大きな交差点は(逆光で見にくくてすいません
)大鳥神社交差点です。
今まで通ってきたのは目黒通り、横を走るのが山手通り。
山手通りを渡り右へ。
コンビニ方向へ向かいます。
閉店時間まで1時間を切ってましたが、間に合って良かったです。
待ちは13。
帰る頃には20くらいには、なってました。
10分程でお店のスライドドア前へ。
前の人に続いて食券を購入しました。
食券確認があったのは、待ち3あたり。
助手さんの人差し指と親指を上に向けてパチンとする仕草。
構えていたので大丈夫ですが、やっぱりわかりにくいな〜
前後をカップルに挟まれての3番目で、一塁席側方面に決定。
という事で更に10分弱で着席。
目黒店は席の後ろが狭いので、水を先に汲んでから着席するのがスマート。
後ろ側のカップルの女性の方が、着席時に麺半分コール。
しかし着席するなり、先に着席していた前のカップルのみの提供がありました。
どうやら着席前のロットの方々がほとんど大盛りだったらしく、予防措置で2人分のみ麺を茹でていた模様。
その後、テボザルのようなザルから麺釜に投入、1分半程で引き揚げてました。
卓上調味料は、白コショウと卓上醤油。
店員は野球帽のツバを後ろにした店主と、眼光鋭い助手の2人体制。
食券確認は、滞在時間中は全て助手さんがやってました。
と言う事で、着席から3分程でアイコンタクトでニンニクは？と店主から聞かれ
自「ニンニクカラメで！」と返答
小ラーメン豚入り(600円)
ニンニクカラメ
別角度
早速頂きます！！
先ずは野菜からです。
野菜はあちらこちらにキャベツの芯がありましたが、やや歯応えを残した絶妙な茹であがり。
もやしは透き通るくらいの茹であがりで、髪の毛くらいの芯が残る茹で加減。
個人的には、これぞ二郎の野菜という感じで味的に満足！
豚を広げて、野菜と一緒に頂くことにします。
豚はパサついてたのが多かったですが、カエシの染み込み具合もよく、少ししょっぱ目な味つけは、しっかりと仕事のしてある二郎の豚は大好きです！
上層の麺はスープがそれほど絡んでないので、天地返し。
麺はいつもと違い、やや粉っぽさのある硬めの茹であがりの平打ちストレート。
噛みしめると芯の弾力があり、麺肌はツルツル。
麺については残念ながらイレギュラーなケースだと思うので、今回は自分の中で参考にしない事にします。
スープは豚出汁のアッサリした甘みに醤油とアブラが浮いた、ザ・醤油ラーメン。
量については豚入りにしても600円なので、激安と言っていいくらいですので、不満はなし。
やや麺が強すぎるので、卓上醤油で調整しました。
三田が若者向けのお店なら、うちは大人向けのお店を作ろう。という
店主の開店当時の話が伝わってます。
ごちそうさまでした！！！
ラーメン二郎 目黒店
東京都目黒区目黒 3-7-2
定休日 水曜日
12時～16時
18時～24時
人気ブログランキングへ