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本日は関内店です。
今回はJR関内駅から行きました。
最寄りは伊勢佐木長者町駅(横浜市営地下鉄)。
JR関内駅や京急日ノ出町駅からも近いです。(徒歩10分くらい)
とある日曜日の13時40分頃の着、行列はアーケードを遥かに超えて、お店の前から人数を目視で数えると52人の大行列。
回転の早い関内店ですが、長ければ1時間半〜2時間弱くらいなのかな、と覚悟を決めていましたが、着席までは1時間15分程で着席出来ました、回転本当に早い
関内店のローカルルールは、一般的な二郎の他に、時折出てくる助手さんの誘導に従う事、事前にラーメンor汁なしの小か大を決めておく事、麺硬めなどの麺の要望、フライドオニオン抜きやコショウ抜きをお願いするかなどなどの心構えをしておきます。
お店前のパイロンとパイロンの間に移動した時に、助手さんからメニューの確認があり、その際にメニュー、要望を伝えます。
前の人に続いて、食券を買いに行きます。
卓上調味料は、一味唐辛子と白コショウ。
店員は店主と若いイケメン髭な助手さん、行列誘導を主にする新人で年輩の助手さんの3人体制。
時折、店主さんから新人な助手の方に指導が入ってました。
人不足の折なので、長く続くと良いですね。
厨房を見ていると、麺釜から手早く小刻みに平ザルに麺を移して、素早く湯切りをして、すかさず助手さんがトッピングを聞いて、盛りつけて行くのが見えます。そしてすぐさま、
助「小ネギの方、ニンニクは入れますか？」
自「ニンニクカラカラで！」
小ラーメン(740円) ネギ(100円) 味付玉子(80円)
ニンニク少なめ カラカラ(0円)
別角度
こんもり盛られたネギが美味そう
早速頂きます
先ずはネギから頂きます。
しっとりした食感のネギは、噛んで食べるというよりも、啜った方が早いのでズルズルと食べられます！
味付けはナムルのような味付け、軽い辛味が食欲をそそります！
豚は巻いたバラ肉で、この日はシットリとした仕上がりでプレーンより。
閉店間際という事も関係ありそう。
脂身の香りよく、赤身の歯応えも軽く、サクっと食べ終えてしまって名残惜しい……
麺をほぐして天地返し。
麺は細めの平打ちストレート、アブラをまといツルツルな麺肌。
プチンと弾くように切れる心地良さ、プルプルっと震える喉越しが、関内店の真骨頂。
関内店は、噛むより啜って飲み込む方が美味さを感じる。
スープは白濁に近い、よくアブラの回ったもので、バラ肉のアブラがナチュラルに溶け出したものでしょう。
クセがなく甘味がありますが、醤油の効きは弱い。
カラカラでお願いしてバランスを取ろうとしましたが、それでも甘味が強い。
バラ特有のスープといってもいいと思います。
全体的に、やや麺が強いかな？という感じでしたが、甘味の強い出汁のたっぷりと出たスープとも悪くない相性で、一言でいうと、滋味深い味。
ネギや豚の脇役との相性がいいので、概ね満足な一杯でした。
久しぶりの関内店、堪能出来ました
ごちそうさまでした！！！
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ラーメン二郎 横浜関内店
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