本日は関内店です。
今回もJR関内駅から行きました。
道順はJR関内駅の北口から出て、すぐそばの交差点を繁華街方面の広い道の方に向かいます。
JRのガード沿いの道や、ガードをくぐる事はありません。
7〜8分歩くと長者町五丁目交差点を渡り、アーケードのほぼ真ん中あたりに、関内店があります。
右にあるのが珈琲館。
写真の中央やや下に見えるのがアーケード。
行列が大体出来てるので、すぐに分かると思います。
行列のルール(マナー)は……
・他の通行の方に迷惑にならないように道路沿いに一列で並びます。(グループで行って膨らんで並ぶと、助手さんから注意をされます。)
・関内店の隣の北海屋さんの前は並ばないように、赤いパイロンが設置されてます。(少しでも入って並ぶと注意されます)
・そのパイロンを越す時には、助手さんの指示を受けてから店前に並びます。
・店前で待ってると、助手さんから麺の大きさ(量)と、種類を聞かれるので、汁なしの時には、「小・汁なしで!」とか「麺半分で!」(ラーメンの場合はラーメンと言う必要なし)とか、答えましょう。
・店前に到達したら前の人と交代で、食券を購入します。
並び35人に接続してからの、40分経過してからの店前到着。
既に13時半を回っていたので、豚増しメニューは売り切れでした。
ネギ、粉チーズは販売中。
ちなみに無料トッピングの紅しょうががあり、希望な方は、ニンニク入れますか?コールの時に「ニンニクベニで!」などと答えましょう。
入り口付近にある給水機から側にあるコップで水を汲んでから着席。
到着から45分でした。
個人的に集計してる各店の回転率ですが、関内店の速さは秀逸。
ただ速いだけではなく、美味さもちゃんと伴っているのは、凄いと思います。
卓上調味料は、ホワイトペッパーと一味唐辛子、そしてお酢です。
店員は店主さんと夜の部で麺あげもされてるメガネな方の豪勢な2人体制。
この大人数のお客さんを回しながら、調理をするのは大変だと思います。
着席から6分でメガネな助手さんから声がかかり
助「小汁なし、ニンニクは入れますか?」
自「ニンニクカラカラ(カラメのカラメ)で!」
小汁なし(小ラーメン券(740円)+汁なし券(80円))ネギ(100円)
ニンニクカラカラ(100円)
別角度
ネギと豚が美味そうです
早速頂きます
量多いな……汗
先ずは豚から頂きます。
豚はバラ肉で、店主の出身店である、旧鶴見店からの伝統、トロリとした舌触り、よくカエシの染みた味付け、脂身の甘さは誰もが好きな味
時間があったら開店前から並び、いっぱい頬張りたい
ネギはナムルような味付けで、芯はなく、麺と一緒にすすっても、抵抗なく喉元を通りすぎる
自分にとっては、こちらでのネギは必須アイテムになりました。
他の具材は、フライドオニオン、ブラックペッパー、野菜。
ネギを少し残しつつ混ぜていきます。
麺は小麦粉の詰まった平打ちストレート、ムチムチの食感、この麺は茹で時間にあまり左右される事なく硬めです。
噛み締めるとプチンプチンと切れますが、口の中でモゴモゴしてると咀嚼に時間がかかるので、飲み込むのが一番。
プルプルとノドを鳴らしながら頂きました。
タレの要素は科調、スープ寸胴に浮かんでる上澄みのアブラ、少量のスープ、卵黄。
甘めのタレで、ブラックペッパーやフライドオニオンとの相性がよく、甘さと辛さのコントラストが素晴らしい。
ほとんどブレのない関内店の汁なし、安心出来る味です。
ごちそうさまでした!!!!
ヘルプありがとうございましたm(__)m
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アフター二郎は、家系総本山の吉村家へ。(横浜駅西口)
こちらも変わらぬ味で美味しかったです。
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