いやね、みなさんもうお気づきかとおもいますが、またブログ名を変えました。
(多少暗い話があります。ご了承ください。)
『りいと愉快な家族達〜個性豊かな夫&娘&ADHDの嫁〜』
そうなんです!実は、5月の半ばぐらいから病院からADHDの診断をされました。
ADHDとは、ご存知かもしれませんが・・・
注意欠如多動性障害(ADHD)は、多動性・衝動性と注意力の障害を特徴とする行動の障害です。これは米国精神医学会の「精神疾患の診断・統計マニュアル第4版(DSM‐IV)」において採用された障害名で、WHO(世界保健機関)の「国際疾病分類第10版(ICD‐10)」では多動性障害という名称が用いられています。
byヤフーヘルスケアから引用
あまりにも片付けることができない、整理整頓ができないということでもしかしてと思い病院へ。そこでやっとADHDと診断されました。私は、昔からお片づけも整理整頓もできない子供でした。まだADHDという名称はなく『片づけのできないだらしない子』としか認識されず、そんな娘の私を両親は優しく見守ってくれる・・・こともなく、かなり厳しい両親でしたのでプリントなど、なくすと両親からキツく怒られました。(そりゃ、そうだ。)そして、極め付けは、算数がとてつもなく苦手で計算、文章題の意味がわからない⇒一生懸命やるも間違える⇒教えていた母、キレる⇒帰ってきた父にチクる⇒2人がかりで怒られる。挙句の果てには出て行け!(父の場合はほぼ八つ当たり)
その他
⇒私が寝ている間に2人で悪口大会。トイレなどで起きた場合通りかかってしまうと2人から説教(という名の鬱憤ばらし)
お正月に父方の両親に私の悪口を吹きこむ⇒今まで味方のはずだった祖父母が敵になる。
今ここで思い出を書き込むだけで涙が止まりません。私は両親に嫌われないように顔色をみて育ってきました。そして、薄々とうちの両親は変だと気がつきはじめました。
私が高校3年の時に両親は離婚。
夫と出逢い長い月日を重ね結婚。娘も産まれ、今まで以上に幸せです。