【自分史vol.3】女の子の遊びが分からない<小学校低学年編、その2> | 今度こそセッションジプシーから脱出する!4ヶ月で人生が輝きだすわたしの羅針盤レッスン・岡田かな恵

今度こそセッションジプシーから脱出する!4ヶ月で人生が輝きだすわたしの羅針盤レッスン・岡田かな恵

自分を変えてくてとにかくいろいろやってきた。だけど最後の最後で元の自分に戻る、を繰り返す。そんなあなたには心のブロックがあります。ブロック解除とセルフリーディングで、リバウンドすることなく、自分とコミュニケーションできるあなたになります。

 

小学校低学年編、その2です。

 

 

 

 

 

 

――――

 

兄が一足先に小学校に入学すると、

わたしと弟は兄にくっついて

兄の友達たちと遊ぶようになります。

 

もちろん男の子ばっかり。

 

 

遊び方も、

近所の空き地でヒーローごっこだったり、

草むらに探検に行ったり、

川で魚を捕まえたり、

公園で鬼ごっこをしたり、

やってることは男の子と同じでした。

 

 

だったので、

翌年自分が1年生になったときに

女の子の友達ができたときは、

女の子の遊びがわからなくて困りました。

 

 

 

当時、ゴム飛びが流行っていたんですが、

やり方は分からないうえに面白くない。

 

楽しくないんだけれど、

楽しくないとも言えない。

 

その子たちのお姉ちゃんの上級生はいるしで

どうしたらいいか困っていました。

 

 

 

仕方ないので、

やり方を教わって一緒に遊びましたが

やっぱり面白くなかった。

 

なので、だんだんとクラスの男子と

遊ぶことが多くなりました。

 

 

 

 

このころ

女の子の友達の家に行くと

「なかよし」「りぼん」だったかな

女の子が好きそうな

ピンクでキラキラした本が

いっぱいあったのを覚えています。

 

が、わたし自身は

家では相変わらず

男の子の読む雑誌を読んでいました。

 

見ていたアニメも

男の子が見るようなものだったので

女の子たちの会話に入れず

ただ黙ってニコニコ聞いてるだけでした。

 

 

 

 

そういえば、

1年生の時点で同級生たちは

みんな自転車に乗れていました。

 

わたしが乗れないと言うと、

同級生たちが練習に

付き合ってくれたんですよね。

 

 

何度も転んで擦り傷作ったりで

くじけそうになったんですけど、

 

つきあってくれてる子たちの前で

「止める」って言えないから

結局続けてて、

 

で、乗れるようになったときは、

本当に嬉しかったです。

 

 

 

その子たちのおかげで

自転車に乗れるようになったわたしは

そこから行動範囲が

ぐっと広がりました。

 

 

 

 この自転車がのちに

大きなトラブルを引き起こすのですが

それはまたの機会に。

 

 

続きます。

 

過去の自分史
vol.1 めんどくさい子どもでした<幼少期>
vol.2 とにかく忘れ物が多かった<小学校低学年編、その1>

 

 

 

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