文化講演として、今回の学会では藤原紀香さんの
トークショーがありました
本も購入したことあるし、舞台を見に行ったこともある、それくらい、好きです
↑公式ブログのお写真
お美しいですもんね〜
(学会でのお写真は画面も含めて撮影禁止なので、
トークショーの様子のお写真はないです。)
今年50歳になられたなんて!
むかーしからテレビに出られているので、
すごく前から知ってるような気分になってしまい、
いつのまにか、紀香ちゃんが!!とびっくりしました。
そりゃ、わたしもアラフォーになるわけだ、、、。
トークショーでは、普段お食事で気をつけておられることや、メンタルの保ち方、お仕事前に週4〜5回はトレーニングされていること、発展途上国の子どもたちのためのボランティア活動のことなどを
関西弁でとてもハツラツと、
元気にお話されていました
そして、姿勢がめっちゃよかった!!
ロングドレスの裾から見えるヒール姿の脚の
美しいこと!!
お話されていた中で、とても印象に残ってるのは、
「いつでも素直でフラットでいたいんです」
「わからないのとはわからないと、いえる自分でいたい。」
「知らないことは、どんどん周りから教えてもらって、吸収したい。」
「病院の先生方の言うことを素直に聞く方なので、すっごく私、おくすりが効きやすいですよ」
と話されていたこと
ほんと、普段から診療の現場で思うのも、
「素直に喜んだり驚いたりする方」「へんにネット情報とかこれまでの経験による知識で凝り固まることなく医者のアドバイスを聞く方」って、
お薬もレーザーも、効きやすいってことってあります
ポジティブな探究心のある方で、
見ていてとても気持ちがいい!と思いました
紀香さんなら、ご自身がめざす「かわいいおばあちゃん」になっていくのだろうなぁーって思いますし、
女性として、少し下の世代として、
その姿を追いかけたいなぁ〜!!
って思いました
博多座にいらした時には、
舞台を見に行ったことがあります。
またいつか、博多での公演があったら、
何か舞台を見に行きたいな、、、!
生の舞台って、映画とはまた違った世界観の引き込まれ方をしますよね。
コロナのことになる前は「いこうと思えば、いつでもいける。」と思っていたところがあります。
だからこそ、
「そのうち、おちついたら、、、」とか思って、
見たい演目もなかなか見に行けてなかったんですよね。
こんなに近い博多座だって、
まだ一回しか行ったことない。
舞台を見に行けるというのが、
当たり前ではなくなった今、
ネットで色々な映画を格安で見放題できる今の時代、
やはり生の舞台で迫力を感じたみたいな、と思います。
紀香さんおすすめの「歌舞伎」も気になってきた
Dr.Moeでした!