バケツごはん -2ページ目

バケツごはん

過食嘔吐のヒトモドキが
過食嘔吐で廃人化する為の
ハウツーを

なぜ想像で
私の家族を哀れむんだろう。
段々ひどくなって今じゃ悪口だよ

何度否定しても
何度も同じ事を同じ人がつっかかる

過食と同じものを出すわけがない
子ども、主人、私
アレルギーや拘りが酷くて
過食嘔吐になる前から同じメニューなんて
たべれない
一緒の食卓でもみんな少しづつ違う
今は私に限り量が多い




摂食って病気だけど
薬で治るようなものじゃないよね。

依存

手段
もちろん甘え。

これらは、段階を踏まなきゃ
克服なんて出来ない。
一つづつ、タイミングと隙をみて
まえに進まなくちゃいけない。

アドバイスや助言の中には
そんなのふっとばして
吐くな、食べるな、甘えるな。
やれ、今すぐやれ!
そう言われる方が多い

私も最初はそうでした。
が、
食べれる物がない中
食べる事を拒否し、入院。
情けなくなり基地外になり精神科に入院。
鬱は良くなったけど
入院したことで更に酷くなった摂食
過食嘔吐が過食嘔吐じゃなく
食事になってしまった。
過食が食べる事になってしまった。
私が入院することにより
子どもは違う日常にパニックが酷く
主人は仕事量が増え…
このままでは家族として成り立たない
過食嘔吐より、鬱を治そう。
そう決め 過食嘔吐は後回しに

そろそろ本気で治したい!
ブログをはじめ
食事をUPしていくうちに
量がへり食べ方がましになってきた。
マヨでぐちゃぐちゃしなくなったりw

異食を異常と感じるようになってきた。
コーヒー飲めるようになってきた。
食事量が減ってきた。
明日も食べれるよ
食べなきゃいけないに襲われるのが
減ってきた。
ストレスを違うことで発散しようと
考えやるようになってきた。

余りにも変わらなかった日常が
今 ガンガン変わり
あの入院騒ぎを家族が思い出すのは当たり前。
ガラッと変えてガラッと壊れたから
でも今度は大丈夫。

治したい!

気持ちが強いから
治したい理由があるから
なにより、
過食嘔吐を受け止めたから。


思うの
過食嘔吐を否定してた時は
それこそ
一回の失敗で自分が酷くダメな人
って思った。
そこからガラガラと崩れ
中々立ち直れなかった。

今は、過食嘔吐を受け入れ
緩和したい、流したい
治るってより 自然に戻したい
そう感じてやってくうちに
小さなステップでも自信になり
小さな変化でも嬉しくて
さらに頑張る力になってる。

たった一回量が増えたのが悪いこと?
今までの私ならそこからどんどん増えてた
むしろ
作らないで居れるのが奇跡のようなのに

作らない 食べ過ぎない
今は奇跡 特別って表現だけど。
どんどん当たり前になってく。
そして、嘔吐も減らしていける。

明日もあるんだよ
失敗しても、成功しても、変わらなくても 食べなくても
何時もの明日があるの。

ポイントを抑え
ゆったり計画だから
自暴自棄にならない

急がば回れ

回りすぎはダレるだけ
そこは治したい気持ちが引き締めてくれる。

抱かない育児はよくないんだよ?
必要に応じた甘さは必要。
だって一から食育中
赤ちゃん返り克服中

しっかりしっかり
惑わされない。
私には、家族が居る
支えてくれる家族がいる
ブログを通じて支えてくれる
みかたもいる

焦らない
惑わされない
小さい成功を認めて自分を認めて
今は、いまは