安里屋クマヤ
安里屋クマヤ生誕の地。
安里屋クマヤは絶世の美女で、安里屋ユンタはクマヤの生き方を唄った沖縄の民謡なんだって。
ヒンプンに書いてあるこれが、本来(?)の安里屋ユンタの1番の歌詞だそうです。
竹富島では、世界三大美女はクレオパトラ、楊貴妃、安里屋クマヤなんて云われてたり、云われてなかったりの美しさだったので、首里から来た目差主(みざししゅ)に賄女(3年間の島での奥さん)に望まれたけど断ったんだって。
ヒンプンに書いてあるこれが、本来(?)の安里屋ユンタの1番の歌詞だそうです。
竹富島では、世界三大美女はクレオパトラ、楊貴妃、安里屋クマヤなんて云われてたり、云われてなかったりの美しさだったので、首里から来た目差主(みざししゅ)に賄女(3年間の島での奥さん)に望まれたけど断ったんだって。
当時は役人さんの賄女を断るのはなかなか出来ない事でした。
で、クマヤは後に与人(ゆんちゅ)の賄女になったんだって。
目差主は仲筋のイスケマに賄女になって貰いました。
(与人、目差主は役人の階級で、与人は目差主より上の階級です)
クマヤは与人が沖縄に帰った後は生涯独身で子供もいませんでした。