去年の今日、愛娘の来未がお空へとお引越ししました。
16才5ヶ月でした。
あまりに突然の事で、私の心は…まだ追いつけません。
去年の今日、主人と2人、朝一で来未とこぉくんを連れ病院へ点滴に。
あの日はお天気も良く、待ち時間の間、主人と2人、お子達を抱っこして病院のお外のベンチで日向ぼっこしました。
「くぅみたん、こぉくん、お陽様が気持ちいいね〜」と言いながら。
不思議なくらいとても穏やかな時間でした。
通院していたけれど…そんな日常がずっと続くと思っていました。
いつの頃からか、わんわん言わなくなってしまった来未が、あの日は病院から帰宅してネンネしながらも時々起きて、かしゃんにわんわんお話ししてくれました。
その度に「くぅみたん、かしゃんはねー、くぅみが大好きよ。愛してる。だから、かしゃんの側にずっといてね。どうしてこんなに可愛いんだろねー」と、抱き上げ、お話ししてました。
まさか…この日が最期になるだなんて思いもせずに。
あの日から、少しずつ、少しずつ…弱ってしまった来未。
だけど、必ず復活してくれると思っていました。
だって…少しずつだけれど、、、
元気になってくれていたから。
午前中、一緒に病院へ行った主人でしたが午後からは用事があり、帰宅したのは19時過ぎ。
主人の帰宅後、主人を待っていたかのように来未は…旅立ちました。
突然の事に「嫌だ!嫌だ!いかないでくぅみ、いかないで!嫌だー」と泣き叫ぶ私たちをおいて。
わんこやニャンコを迎えようと思ったら、保護っ子ちゃんも選択肢の1つに
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来未の体をお空へと還す時、かしゃんと来未は約束をしました。
来未はちゃんと約束を守ってくれるそうです。
来未を可愛がって下さった皆さま、ありがとうございました。