悩み事を解決する秘策~教えて! ADACHI先輩!~ | 旅館復活大作戦!!日本全国の旅館に、もっと元気になって欲しくて始めた ブログよ。

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久磨衣(くまい)は、小規模旅館の売上を劇的にアップさせる会社です。

あなたが喜ばせたいお客様はだれですか?
その人にあなたのお宿の魅力、伝わってますか?

「旅館の味方」の久磨衣に、あなたの想いを聴かせてください^^


こんにちは^ ^

30室以下の小さなお宿の付帯売上を
ガチョンと上げる布の力久磨衣(くまい)の
安達美和です(^◇^)

1年おきに体重が
5キロ増えて減って増えて減ってします。
わたしは風船か。
いいえ、わたしはさそり座の女(事実)


あと作務衣や暖簾もオリジナルで作って売ってるのよッ(^◇^)


そう、彼女は「ADACHI先輩」。誰もYAZAWAを意識してるとは気づけないこのクオリティ…


わたしね、前から疑問だったことがあるんです。


後輩の悩み相談に乗っているときの自分はなんて賢いのだ…


こんなに賢い人間が、自分の悩みとなるとまるで解決できないのはどうしてだ…、と。



こいつ、モーレツにバカだな…と思いましたか?
うん…恥を忍んで書きましたよ。
でもホントにこう思ってたんだもの。


他人の悩み事には冷静に対処できませんか?
いや、聞いたところで「…うん、ごめん、なんて言えばいいのか」
っていう悩みも、もちろんあるけど。


なぜ他人の悩み事は解決策が見出しやすいのかっていうと、
渦中にいないから。


悩みを外側から眺めて、
冷静な頭で答えを出すことができる。
だからだと思う。


そこで、最近わたしがよくやるのがこの方法。


「自分の悩み事をいったん他人の悩み事だと思おう!~教えて!ADACHI先輩!~」



「悩み? 話してみなよ、ADACHIにさ」


イメージするのです…
わたしは後輩、わたしは後輩…
ADACHI先輩に悩み事を相談中…


はい、入りました。


後輩「ADACHI先輩…最近悩んでるんです」


ADACHI先輩(以下A先)「なに、どしたの。言うだけ言ってみなよ」


後輩「実は…やりたいことが多すぎて、何から手を付けていいか迷っちゃって」


A先「おまえ、欲張りだな」


後輩「ちょッ…ADACHI先輩!!」


A先「ハハッ、わりーわりー」


後輩「ンもう…」



A先
「でもさ、ホントに、一度に全部やろうと思わなきゃいいんだよ。だから迷う。いっぺんに全部なんてできっこないんだから。できそうなことにまず手を付けてさ、新しい行動を始めた充実感が、またエネルギーになるからさ」



後輩「そっか…たしかに、あたし焦ってたかも。あれもできてない、これもできてないって、ひとりでパニックになってたかもしンない…」


A先
「まずは行動しやすいことをいっこやってみなって。そしたらなんか変わっからさ」



後輩「なんか、スッキリしたかも…ありがとう、ADACHI先輩!」


A先「良いってことよ」












…こんな具合です。
ついてきてますか、大丈夫ですか。



一見するとバカみたいですが、
コレが案外使えるんです。


悩みのあるあなた、
ぜひ一度ADACHI先輩方式を試してみてください^^