今日は長男の卒業式。
3人の子どもたち。
ようやくひとりは、学費が不要に〜
長い長い？道のりでした。
わが家の長男として
両家の初孫として生まれ
いい意味でも、悪い意味でも
親戚じゅうの注目を浴びて育った子。
小さい頃はしょっちゅう熱も出すし
手のかかる子どもでした。
あれよあれよという間に
妹と弟が生まれ
甘える時期は短かったかも？と
今振り返ると思います。
小学生になると
近所の仲良しと野球チームに入り
家族揃って野球三昧の日々で
それはなんだかんだで
高校まで続き
親も楽しませてもらいました。
今日のアカデミックガウンを着て
角帽🎓被った姿は
母としては感慨無量で
来なくていいよ
と言われたのを
と言われたのをどうしても見たい！と
無理やり来たのだけど
厳かな式のあと
角帽🎓を投げる儀式も見られて
やっぱり来てよかった〜〜
いつまでも母としては
息子の晴れ姿を
見守りたいのが本音
卒業したといっても
これからが本番で
ここからが大変なんだけど
教授の方々の祝辞を拝聴していると
なんだか簡単に
クリアできてしまいそうな
錯覚に陥ってしまい
いやー、そんなはずないよ〜〜
と、我にかえったりして
でも今日くらいは
無事にこの日を迎えられたことに
感謝しつつ
わが子の頑張りも
讃えたいと思います
これから
親がしてあげられることは
たぶん何もないけど
もうしばらくは
スネをかじらせてあげようかな
何はともあれ
卒業おめでとう㊗️