昨日、文化服装学院のスクーリングに行ってきました。
3回目。
1回目は、服づくり基礎。
洋服は、採寸から、原型をつくり、作図して、パターン作って、シーチング仮縫いして、裁断して、切りしつけして、仮縫いして、
それでようやくミシンで縫う。と、習う。
既成のパターン、しかも縫い代つきで、裁断して、ミシンで縫う、完成!って、ホームソーイング習ったアタシ、思わず口をついて出たひとこと
「うゎ、めんどくさ…」
いちから自分で洋服が作れるようになるのを目標に頑張るかぁ~と、遠い目になった。
2回目は、原型作図。
シルエッターという写真機で、下着姿の自分の写真を撮り、きっちり採寸。
新文化原型の書き方のレクチャー。
次回のスクーリングに参加するためには、
帰宅したらすぐ、その自分サイズで原型作図して、速達で郵送しないと間に合わない締め切りでした。
作図するのに、丸一日かかった。
そして3回目、体型補正。
添削してもらった原型作図から、パターンを作って、シーチングで原型を縫って、持参する。
それを着て、補正の勉強でした。
原型はバストサイズを基準に引くのだけど、同じサイズでも、体型は人さまざま。
それぞれ、ピッタリに合わせる補正を学ぶ。
スクーリングでは、生徒それぞれがモデルケースになる。なで肩、いかり肩、前肩、バストの大小、などなど学ぶ。
そして、学食にも初めて入った。
安いんだけど、手作りで美味しい!(* ̄∇ ̄*)
スクーリングの日に学食がお休みのことが多いのが残念です。
次回のスクーリングは、立体裁断。
場違いにならなきゃいいけど。