大型水槽導入までの軌跡【第3回】水槽の材質について | サルヴィンオオニオイガメ専科~淡水熱帯魚と共に~

大型水槽導入までの軌跡【第3回】水槽の材質について

【記事№1668】
$サルヴィンオオニオイガメ専科

大型水槽を導入する上で考えなければならないことの一つに、水槽の材質の問題があります。

一般的に大型水槽の場合は重量や耐久性、オーバーフロー等に必要な加工のしやすさからアクリル性のものが選ばれることが多いようです。

我が家の場合に最も懸念されるのが、子供たちが叩く、何かを投げつける等により水槽が破壊されることです。
この問題を回避するには耐久性の高いアクリル水槽を選ぶほかないと思われます。
アクリル水槽の方が価格的にも比較的安価なので経済的な面でもメリットがありそうですし。

ただ、アクリル水槽は傷がつきやすいという弱点があるので、水棲亀で使用した場合にどの程度傷が目立つものなのかは不安なところではあります。

アクリル水槽の手入れの仕方については今後勉強していかなければいけませんね。