大型水槽導入までの軌跡【第8回】飼育部屋の仕様 | サルヴィンオオニオイガメ専科~淡水熱帯魚と共に~

大型水槽導入までの軌跡【第8回】飼育部屋の仕様

【記事No.1687】

写真:サリー(メス10歳)

大型水槽を導入する際に、私の部屋はほぼバックヤード的な役割を果たすことになりそうです。

観賞はほぼリビング側からのみとすれば、部屋の内装に拘る必要もありませんし、広さも4畳半ほどで良いと考えています。

考えておきたいところは、大容量の水槽を置くことによる湿気に耐えられる、保温に不利過ぎない床材、壁材を選択することでしょうか。

メンテナンス重視でいけば床はコンクリートでも良いのかもしれませんが、コンクリートは熱電導率が高すぎて(冷たく熱くなりやすい)保温には不向きであるようです。

コスト面でいえば、コンクリート、プラスチックタイルはかなり優秀であるようです
。プラスチックタイルはコンクリートに比べて熱電導率も低いようですから、コンクリートよりは有力でしょうか。

床材、壁材についてはまだまだ検討しなければならないところが山積みです。



Android携帯からの投稿