大型水槽導入までの軌跡【第9回】見積 | サルヴィンオオニオイガメ専科~淡水熱帯魚と共に~

大型水槽導入までの軌跡【第9回】見積

【記事No.1689】

写真:サリー(メス10歳)

水槽業者さんへ水槽設備の見積を依頼しました。

内容はおよそ以下のとおり。

[水槽サイズ] W1500㎜×D900㎜×H600㎜ 枠/天板 13㎜ 底10㎜

[水槽接着タイプ] 枠 重合接着/底/天板 オール重合接着
天板1枚板くり抜き
給排水ソケット加工
オール透明国産キャスト板使用
水槽帯無し

[水槽蓋] なし

[コーナーカバー] ポンプガード用 L型 縦スリットタイプ
内部フィルター直結配管加工(カバー外面フラット)
水槽にポリカーボネート製ボルトで完全固定(脱着可)
ポンプ配管 目隠し板あり

[ポンプ] Rio-2500 ×2セット (コンバーションキット、追加チャンバー、ス ポンジフィルター×2)

[照明]なし

[水槽台なし]

※照明、水槽台は別に購入予定

これで予算オーバーのおよそ40万(;゜∀゜)

対策として、水槽設備価格を住宅ローンに組み込むことでこのままでもいけるかもしれません。
それが出来なければ、オール重合接着を部分的な重合接着とし、帯あり水槽に変更することで10万ほど価格が下がるようです。


サルヴィン仕様にした点といえば、底面積をなるべく広くとれる水槽サイズにしたことと、コーナーカバーをサルヴィンたちからのイタズラに影響されない作りでお願いしたことでしょうか。


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