【第25回】水槽部屋の仕様 | サルヴィンオオニオイガメ専科~淡水熱帯魚と共に~

【第25回】水槽部屋の仕様

【記事No.1801】

写真:サリー(♀、11歳)

1800×900×600水槽を設置する水槽部屋について、その大部分が決定しつつあります。

部屋の広さは4.5畳。東向の部屋です。
水槽のメンテナンスのみを行うための部屋で、鑑賞はリビング側から行います。

部屋の壁には奥行20センチの可動棚を設け、日々のメンテナンス道具や餌などを収納します。

部屋には庭から直接出入りできるようにし、メンテナンス効率のアップを図ります。

窓は腰高の引き違い窓が東向にひとつ。
この窓から水槽の搬入・搬出、間接的な採光を行います。

床材はパイン無垢材を使用。
湿気が気になるところですが、四六時中濡れるわけでなければ問題ないとのことでこれを採用しました。
床下は1800×900×600、900×450×450二本、総重量およそ1.3トンを支えられるように補強をします。
床材と水槽台の間には床材がへこまないように合板を敷きます。

部屋の水槽設置部のすぐそばに給水用水道を設置します。
水替えのときはそこから水槽に直接またはホースを介して注水。
排水は水槽下部より床下へ向けて配水管を接続します。

まだ未定なのが壁材に何を使うか。
それと水槽の照明をどのように設置するか。
あとはコンセントの数と設置場所。



設計士さんも建設業者さんも大型水槽の組み込みを当初から予定して家を作るのは初めてということでしたが、私と同年代の方たちであることもあってか柔軟性もあり、私の要望をよく聞き入れてくれます。





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