【第28回】床下 | サルヴィンオオニオイガメ専科~淡水熱帯魚と共に~

【第28回】床下

【記事No.1840】

写真:サリー(メス11歳)



2月23日、大工さんから「カメ部屋の床下が見れますよ~」と連絡を受けて、さっそく見学に行きました。

カメ部屋の180×90×60水槽を置く場所の床下がこんな感じです。

コンクリートの立ち上がりが見える部分が水槽の両端になり、それより内側に6本の鋼製床束(つっかい棒のようなもの)が見えます。このあとさらにその中心点にもう一本床束を追加するということでした。

この床束が一本でおよそ1トンを支えることができるそうです。
水槽を満水にして水槽台の荷重も足した場合で1トン強くらいですから、強度的には十分だと思われます。

さらに、基礎のコンクリート部分には鉄筋を他の箇所より密に入れ込んでいるので(第27回:「ベタ基礎」参照)、その基礎とコンクリートの立ち上がりとで、万が一の地震の際にも土台そのものが沈むことを防ぐようにしてあるということでした。














サルヴィンオオニオイガメのすすめ
掲示板作りました。サルヴィン飼育者の皆さん、お気軽にご参加を♪ これから飼う&興味がある方もどうぞ(^^)
現在までに 8 人のサルヴィン飼育者さんが参加して下さってます。


Android携帯からの投稿