CITTA手帳とライフオーガナイズで
日々の暮らしを楽チンに。

おはようございます。
兼業ライフオーガナイザー
道田一菜です。


なんだか長い道のりエピソードになってきました。

ワクワクリスト108個への道のり①
ワクワクリスト108個への道のり②
ワクワクリスト108個への道のり③


書き上げた108個のワクワクリスト。
そのなかには大きい願い、小さな願い、色んな物があります。

すぐには実現しにくいものだと、
もう一度ESSEに載る(顔写真つき)とか、
旭山動物園へいくとか、

すぐできそう系は
「付箋買う」
➡さっさと買えよ
「行きたいときにトイレへ行く」
➡さっさと行けよ


リストを眺めると
「ああ私はこんなこと考えてたんや」
「こんな小さな願いも自分にしてあげられてない」
と思うことの連続。


トイレへ行くなんて最たるもの。
話はそれますが、
仕事で窓口入るとトイレへ行くタイミングを逃すんですね。
ついつい「このきりがついたら」と思って気づけば昼休憩。
膀胱炎も何度起こしたかわからない。



あー、
私は私になんてことしてるんだ。

トイレくらい行きたいときに行かしてあげなよ。
付箋を買うことだけでハッピーになるなら、帰りに10分寄り道させてあげなよ。
お風呂ゆっくりつからせてあげよ?
しばらく会ってないMちゃん、連絡して会おうよ。
夫とデートしようよ。


こうやって文字にすると、
私は私に結構ひどいことしてるんだな。


わかりにくければ、
自分の大切な友人に逆のことを言ってるところを想像してみてください。


患者さん優先でトイレは後回しにしなさい。
帰り道は真っ直ぐ急いで帰りなさい、寄り道なんてもってのほか。
お風呂につかるヒマなんてないでしょ?シャワーで充分。
友達に会ってるる時間あれば他のことできるでしょ?
旦那さんとデート?そんなので仕事休むなんて言語道断


自分の大切な人にこんなこと絶対言わないよね?
でも私の行動は知らず知らずのうちに、
自分自身にこんなメッセージを送っていたのだ。


ワクワクリストは私のワクワクすることと、
今まで私が私にしてあげなかったことがつまっていた。


千草さんは
「心に蓋をして我慢している人はワクワクリストを書けない」
と言った。


でも逆に言えばワクワクリストを108個を書き上げた今
「心の蓋がひらいた」
てことじゃない?

少し蓋がもちあがったんじゃない?



私が叶えたワクワク。
枚方のTSUTAYA。
圧巻でしたよ。
やっぱり続くよ。


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