千里北公園の木々が赤、黄色やオレンジに色づき、秋も深まってきた佳き日
第2回『森の中で絵本とあそぶ』を開催しました。
今回は、母子の参加留まらず、お母さんのお友達まで参加いただき、総勢26名の皆さんと素敵な時間を過ごすことができました
お越し頂いた皆さまありがとうございました
今回のテーマは秋のみのり
まずは、お散歩中にどんぐりを集めるためのポシェットをお野菜ハンコで模様づけ🍁
小松菜の切り口はお花ヤングコーンは花火みたいこの世でたった1つの素敵なポシェットが出来上がりました🍊
森の中へと続く散歩道ではススキを手に自由に駆け回り🌾、どんぐりや落ち葉など秋の実りで溢れた森の遊び場に到着。
目をキラキラさせてどんぐりをコロコロ転がしたり、どんぐりネックレスを作ったり、落ち葉のシャワーを浴びたり……と、身体をめいいっぱい使いながら秋の実りと触れ合って遊びました。
お母さん達が、真剣に蔓のリース作りをしている姿も素敵でした。
そして、お待ちかねの絵本の読み聞かせの時間では、食い入るように絵本に見入り、遊びの時間とはまた違う『静』の時間を過ごしました。
たった今、触れて遊んでいた物が絵本の中にも登場していたね、気づいてたかなぁ。
最後はもりねっこの父母たちによる楽団『森のフェアリーズ』が登場。どんぐりコロコロ、赤とんぼ、など秋の歌をみんなで歌いました♪ノリノリで参加してくれる子もいましたよ
心と身体で秋を感じた1日。
ポシェットにどんぐりをいっぱい詰め込んだように、今日という日がお子さんやお母さん達にとって幸せいっぱいの日になっていたら嬉しいです
今回で『森の中で絵本とあそぶ』のイベントは終了となりましたが、もりねっこは、火曜日、木曜日を中心に千里北公園で活動しています。ご興味ある方はぜひ体験にお申し込みくださいね