クレイのくれいもあ!

クレイのくれいもあ!

おたくのブログです。
井上ほの花さんを応援しています。
イベレポ中心のブログです。

単体のイベレポはもう辞めよう。


そう思ったのが何年前かは忘れましたが、
きっかけは供給量の過多なタイミングなのもありましたが、純粋なところ単体のイベントレポを満足に書けるオタクでなかったのと、何よりこれは単独、これはまとめて、の線引きが苦手な人なので。


でも、前回はイベントレポート残ってるし、
今日から過ぎた日々の数だけ何かを忘れてしまうのがもったいないのと、下書きは先にしておくに越したことはないので、これが4月中に世に出てたらそういうことです。



  ​入店前の準備の話

レトロ喫茶に入店するにあたり、
声優さんの単独イベントだけで組める痛バを組みました。


左上から時計回りに内へ内へと演じた順で(恐らく)並べたつもり。これってこういう機会じゃないと組めないので、好き。

キーホルダーしかないキャラクターや、アクキーしかないキャラクター、そもそもグッズがないキャラも居たり、本来あるべきものが欠落してたのが1番の悔い。生まれて初めてA3痛バに手を出しましたが、皆どうやってキーホルダーを痛バに組み込んでるの??ホントに。

作りながら推しを振り返れるのでこの時間は好き。缶バッジの構造的につける順番の効率性は悪いけど。


そして、フラワースタンドも主催の一人を
やらせて頂きました。
本当にありがとうございました。

初めての共同主催、イラストも各個別々の人が担当、その上ツイプラで参加者も募るというのをやることとなったのですが、本当に主催同士であーだこーだしている時間が楽しくて、そして、井上ほの花さんの演じるキャラクターが好きな人に描いてもらったイラストの一枚一枚が本当に良くて、気づけばあっという間でしたが、このフラスタに関われて本当に良かった。


活躍の場が広がりキャラクターの絞込みが難儀であったり、参加者の数も前回よりとっても増えたりして、井上ほの花さん単独イベント間の軌跡を感じられて良い。
まさにコロナ禍を挟んだ期間であり、その期間の損失って凄く大きいと思うけれど、そんな中でも着実にひとつ、またひとつと進む推しを本当にありがたいことに見続けてこられた期間なのかなとは思っています。


  ​開場~開演まで

フラスタ協賛金の回収やお礼、お話などを経て会場へ。初めましてのニューエイト。


そういえばゆるっと客入れしたな。

入場列に並んでいると思ったら物販列でした。
途中のイベント概要のスライドをぱしゃり。


いや、クリームソーダのアイスがほのくまなのもうダメになるオタク。水色が似合う。可愛い。
イベントロゴもちゃんとほのくまアイスが居て、それでいてちゃんとお花なの、良いね。

物販のポスターも。

とりあえずハッピーセットを買うことは確定しているオタク。生写真を布教用、ペンライトを故障用、アクリルスタンドを飾る用、持参用、布教用で買うことにする。


とりあえずアクスタの値段がバグっている(勿論いい意味で)

サイズが大きくて気軽にもってお出かけできるやつではない(比較写真⤵︎ ︎)

比較写真で撮影したのになんか飾り方として綺麗というか好きすぎてやばい。

キャラ別に並べてたのにこれもいいなってなっちゃうの本当に...!!!


サイズとしては

陰鬼ちゃんのデカアクスタ

アストンマーチャンの私服アクスタ

上杉・ウエバス・キョーコちゃんのマルイコラボアクスタと同じくらいのサイズ。


大きいアクスタ好きだから嬉しいし、井上ほの花さんの単独アクリルスタンドなるグッズが世に初めて(少なからず私が見てきた範囲&観測できる過去)発売されてオタクに届いたのが本当に嬉しい。


アクスタ集合写真が撮れる。

何より部屋に推しを置ける。

もう素敵じゃん。


井上ほの花さんは本当に自身の写真のグッズってものが多くない演者さんなので(もっとくれと常に思ってます)こういう機会を大切にしたいですし、ありがとうもっとくれと素直に届けるの、当たり前だけど大事にしたいですね。


生写真もコンセプトが別れていて、各々楽しみ所があって良い。シンプルに店員さんが刺さるなと思っていたら、昭和アイドルに脇腹を抉られて、セーラー服にノックアウトされました。あ、私この人好きだ。


若干一枚ずつ、アネモネクオリティを感じるところもあり、これがやっぱりオフィスアネモネなんだなと思うのは暫くあとの話。



座席は3列目の下手。

ほぼ端っこだけど、見知ったオタクの後頭部が良く見える配置に既視感。

あと蓋を開けたら知ってるオタク5連番で笑いました。1:2:2じゃなくて、1:1:1:2なのでびっくりする。


引き続き協賛金などの回収をしながら企画参加のお礼を伝えたりなどして開演へ。

席へ戻る時に無駄に最前を移動した結果、曲のネタバレを踏んだので今後は気をつけようと思い、席に戻る。



  ​開演~乾杯まで

開演。

ブロマイドコンセプトの3シチュエーションでのレトロなムービーから始まる。

割とワクワク感に潰されていて感想が出てこないところはあるのですが、推しのこういう映像があるのが貴重なのと、コンセプトの中でも何かを演じる時の声優井上ほの花の片鱗とほったんらしさが混ざりあっているのを感じて、貴女の演技が本当に私は好きになったんだなと改めて思いました。いや、多分ここで思うことじゃ絶対ないんだけどね。


あとこの間に「ダンッダンッ」のドラムイントロのフライングを聴き、やる曲がわかる人にはネタバレをかましてくるのをちゃんと感じ取れたので、私の中の思い出の曲は私の心の中にちゃんとあるんだなと実感…ってなったのか、珍しくちゃんとイベ前に再度聞いたりアニメ見たりしてたんで、そりゃそうだろって話なのか分からないですが、1曲目へ



1.全力クリームソーダ /間々野夢与(cv.井上ほの花)

(笑ゥせぇるすまんNEW 挿入歌)


実質イベントの表題曲。

セットリスト的に頭で回収するの好き。

1週間前の確かHADOの日に「レトロ喫茶井上ほの花に来店する全人類聞いてこい。振付可愛いぞ。」を叩きつけたオタクなのでやってくれてありがとう(でもそりゃやるでしょ)


でも、あの時の振付はそこには無かったので、そういう言い方で楽しみポイントを投げつけたのは良くなかったなと反省もしました。


そりゃ公式振りがある曲でも無ければ、定期的に今歌っている曲でもないのでそりゃそうなんですよ、ホントに。私の馬鹿。


それだけ前回から歌う曲、踊る曲が増えたという現実を感じる。関わるコンテンツも増えたことと時の流れを実感する。あとはお客さんを色々と見ようって言うことと、それ以外の部分での手振り、表情、足運びを全体的に見て、ステージで歌うほったんの進化を感じたりなどした(気がします)


「君」で指させる曲。良いよね。

冷静に「君が好きだよ」ってストレートな歌詞があの笑顔からすっ飛んで来るんだから、やっぱり好き。今回はレトロ喫茶というコンセプトともサブタイトル含め合致しますし、ほったんとしては初めてアニメで流れた自身の歌であるってのもあって、いつまでも特別な曲で居続けるの、何か良いなぁとも思ったりしています。(というか、オタクが好きなの分かってるでしょ、ありがとう。)


前回アンコールの後に置いてた曲が

次の頭なのも良いなって。前回からのバトンタッチじゃないけど、そういう構成ベタだけど良いなって(結果的にバトンタッチがアンコール後ににかかるのを私はまだ知らない) 



全クリを終えて、

MCのコーナー。

普段の演技の時の方がより「役」なんですけど、歌う時のほったんの姿と喋るほったんもまた違うので、この落差でも好きだな、となる。


あにそんボーカルと同じトーンの

「くださいっ!」を浴びる。敬礼ほったん可愛いので、機会あれば見てね。


クリームソーダが登場。

オタクもクリームソーダを準備して乾杯。

炭酸が苦手な推し。クリームソーダは克服したといいつつも少し苦戦感あって飲む姿も良い(シンプルに飲みやすさの問題もあるかもですが、)


苦手な食べ物飲み物、しっかりある人なので、

こういう話を聞く度に推し飯の際に取捨選択しやすいけど、好きな食べ物の趣味合わなすぎて少しだけみーさまや茜ちゃんの気持ちになるなどする。



  【コーナー】左右どっち パフェ作り

ほったんは食材の選択肢を見ずに、

オタクの拍手で右左の食材を選び、

最後に選ばれた食材でパフェを作る簡易的な料理コーナー的なやつでした。


選ばれた食材(三角は割れて両方)

○コーンフレーク      ポップコーン

△アイス(海外)       △アイス(日本)

○みかん                  もも

△クッキー            △みたらし団子

○カラースプレー      チョコソース

○チェリー               梅干し


順当に推しが好きそうな方で決まる。割れてるところちゃんとどっちも好きそうor差分なさそうで本当にストレートだなと。

カラースプレーのポイントが1番ほったんが詰まってる気はします。


アイスを雑に突っ込み、コンフレを押し込んで、コンフレを食べる(あれ?)

ポッキーを2本入れたり、みたらし団子をふたつほど食べ(あれ?)、串から外して盛りつけたり、さくらんぼを沢山盛りつけたりなどなどして完成。


撮影後実食。


とりあえずコーンフレークをつまむ推し。本当に好きなのね。その後さくらんぼを4個次々と口に放り混む推し。種をどうしようって話す推し。リスかな?(可愛い)


食べ切る前に履けてコーナー終了。

あとで美味しく頂きましたのやつ。



  ​【コーナー】昭和歌謡

続いては歌のコーナー。

オタクとも話したんですけど、コーナーと歌交互の構成、バランスが良くて良いなって改めて。



2.赤いスイートピー / 松田聖子

王道。松田聖子さんは本当にレジェンドで、

とある現場でちょいちょいカバーを拝聴したのもあり、何が飛んできても有名所なら大丈夫だろうと思っていましたが、本当に安心な選曲。良いね。

目線の使い方、表情の使い方が好きです。



3.瑠璃色の地球 / 松田聖子

とても久しぶりに聞いた気が。

現場では前を思い出せないですが、普通に聞いたのは多分、某映画の某及川さんのカバー以来な気が。

ふと揺れるポニテ良すぎないか...と思い始める。

絶対ここじゃないだろ。でも思っちゃったんだから仕方ない。



4.UFO / ピンク・レディー

踊る曲だ!!!

久しぶりにスペースで横振りを縦振り変換するやつをする。踊る推し要素をちゃんと提供してくれるの本当に好き。本当に井上ほの花さんのひとつの間違いない強みというか武器なので。ダンスが上手なのに加えて、マイクキープと表情の表現力が低下しないのが本当に凄いなと思う。振付見ながら踊れるから楽~(横面にモニターがあるので)って仰ってたけど、そんなのなくても十分出来るでしょ貴女は…!!!ってなりますね。



  【コーナー】IGG(^^)/ いちごゲットゲーム

確かこんな顔文字があったと過去の私は言っています。色々なお題に挑戦して、成功した数だけいちごを食べられる企画。

いちご好きって冷静に普通に可愛い属性過ぎるなって。好きな食べ物の話をSSRほのけで出た時もコメントかなにかでめっちゃ女子ってのを見て、確かになとなるなどしたのを思い返す(そのレポのブログ来月やろ)


①早口言葉に挑戦


メロン レモン メロメロン

メロン レモン レモン

メロン レモン マロン?

メロン レモン マロンに

いちご にブルーハワイ!


だったはず。

疑惑はありつつも読み切るほったん。

声優×早口言葉は王道だなって。

OKになって良かった。



②驚き!桃の木!ほの花トーク

お客さんの驚くトークをするコーナー。

お客さんのリアクションで合否判定。

ほったんはピーターとのグリーティングトーク。既出ネタだったとは思うのですが、この話、とっても自分の中の推し解釈に気づくオタクで、それにより何かを肯定化するオタクで良い。たまにそういうのあるよね、分かるってなるやつ。いい例えは見つからないけど。



③あなたはラッキー、ほの花はハッピー

ルーレット(あたり・はずれ 半々)を

我こそはラッキーだと思うお客さんを指名し、

そのお客さんが止めてルーレットがあたりあれば当たりのコーナー。

お客さんが外し、再度指名の次のお客さんも外し、ほったんが最後に当てる流れに。

(ほったんが当てたので無効に)



④演技力チャレンジ

2つのカードの組み合わせの役を演じる企画

ほったんが引いたのは「地雷系」の「JK」

『しゃぼん玉』(モーニング娘。)の歌詞を使ってズルをするほったん。演技力とは。でも、与えられた台詞に対しての適切な演技をするのが声優なので演技力だわ。てか、色々と表情表現力と可愛さに撃たれるので良し。(これが地雷系なのかは置いておいて)



⑤覚えることができるかな?記憶力ゲーム

30秒でシチュエーション台詞を覚えて言うコーナー。さらっと明かされる社会2点。

私は覚えられないオタクなので無理でした

シチュエーションとしてはもうすぐ母の日なので母の好きなお団子食べよっ♪←ここの演技というか言い方可愛い。

最後のママいつもありがとう♡が出てこないのを悔しがる推し。これは難しいよ。

こうやって復唱して台詞覚えるタイプなのかな?って妄想できるの良いなって思いました。

推しの真に仕事してる姿って声優のオタクには見えないので。


チャレンジ終了。イチゴは4個までになりました。(計算が出来ないオタクなので違和感をその時は覚えず、これを書きながら「あれ…??どうして4なんだ…」って思っています。)


食べる向きに対しての拘りを語る推し。

井上ほの花さんにはその向きでイチゴを食べていて欲しいって多分きっと知らなくても思っていそう。

服に飛散してコーナーが打ち切り。

(あとで美味しく頂きましたのやつ(既視感))


  ​最後の歌のコーナー

5.My heart 言い出せない, Your heart 確かめたい /GODDESS FAMILY CLUB

(ああっ女神さまっ OVA主題歌)


何故か原作が実家にあったシリーズで、

何故か幼少期曲に聴いていたシリーズなので、

そういう意味合いを持たなくても楽しい。

本人や事務所の中の大切にしたい部分や幅の広さも知れるのもありますし、ほったんの中におけるお母さまの大きさも知れるので意味合いが重複していい選曲だなってなるやつですね。



6.アイドル / YOASOBI

(推しの子 OP)

ネタバレを踏んだやつ(自分が悪い)

声優さんが歌いたい曲歌うイベント、好きなんですけど、そんな中でもカラオケのランキングとかを調べて、お客さんの知っている曲ってのをちゃんと用意しようってしてるのが本当にファン思いだなって思うポイントでした。この前の曲の選曲にも重なるポイントなんですが、本当に来てくれた皆が楽しめるようにってのが見て取れる気がして好き。

そんな感じで選ぶ難易度の曲じゃないけどね???でも貴女の素敵な歌声が聴けて私は幸せです。



7.気まぐれロマンティック / いきものがかり

振りコピ曲(元来は)

色んな人にとって色んな意味合いのある曲。

ほったんの好きな曲なんだなってのがとても伝わる曲。こういう曲とても合うしね。

前回のイベントでもアンコール前の〆を飾った曲だというお話もされていて、引き続き歌うって意味合いを強めてくれたの少し嬉しい。

皆が聞いたことのある曲がひとつ増えるのってとても素敵なので。

振付すっ飛ばしてたので覚え直して次に臨みます(あるのか…??)

余談ですが、いつかの推しの十八番の一曲なので意味合いが私にも濃いです←



8.ときめきの風に乗って / フウカ(井上ほの花)

本当に図書室~オーディションの話を聞くのが好き。ひとつの夢じゃない、もうそれって。夢に弱すぎる。何よりもう一曲自分の曲を持ってきてくれたのが嬉しい。権利的な話とかは置いておいて、個人的には3曲くらい聴けたら良いなぁと思ってはいたのですが、そこを抑えるのがこの曲なのずるいでしょ。

本来は何処からく魔女ファンの来られる場所でやると分かって披露する機会ってのがあれば本当に良かったとは思うんですが、普通に音源が存在してるけど生で聞けたことの無い井上ほの花さん曲、結構あるのでそれが回収できたってのも本当に嬉しいし、この曲が自分の個人イベントの最終曲=エンディングなのが良い。


本当に何度でも言うけど、本予告だけで生きる希望を貰えたので…!!

正直細部を楽しむ余裕が無いくらいには嬉しいのなんの。キャラクターソングでありながらも、井上ほの花さんが歌い上げて世界観を感じる素敵な曲です。本当にありがとうございました。


アンコールのお時間。

表題曲(?)回収済。

締めに相応しい曲回収済。

アンコール要件よしってなりました。

構成綺麗すぎない???好き。


この現場は手拍子のみでアンコールする現場だったんですけど、なんか昂ってアンコールのコールをしだしてしまいましたとさ(おい)

躊躇いはしたんだけど、とても久しぶりにアンコールを叫びました。いつ以来かマジでわからない。


表題曲回収して、締めに相応しい曲で締めててもやっぱりアンコールってプラスワンなので恒常的にあるべきものでは無いってのが気持ちとしてはあるのでやっぱり基本的にはあるべきものじゃない寄りの人。そして無いところを無理を押して交渉する叫びがアンコールであるのが1番美しいんですけど、そんなのを見越した構成なんて出切っこないので無いのが良いという風に考える人ですけどね。


今日だけは気が昂ってしまったのと、

やっぱりもう一曲聞きたくて叫んだのかもしれません(もう一杯コールにするかちょっと悩んだけどセンスねぇなってアンコールにしました)


袖から出てくる推しが一際輝いて見えた気も。



アンコールの曲はハチナイターの始球式が決まったことを受けての選曲であることを告げられどよめくハチナイ勢。


ここで

「ただの小さな絶望なんかじゃ~」とか

「空振りする思考のループで~」とか始まったら壊れてしまいそうだったのと、それをここに残されるのは無理!!!ってなりそうだったところにほったんのお気遣いの修正が入る。「世界でいちばん熱い夏」だとただのハチサマのアンコールだしね。


ということでラストの曲が


9.タッチ / 岩崎良美 

(タッチ OP)

レトロ喫茶のラストに相応しい。

NonFesの締め以来に推しが歌うのを見る。

あの時はオールキャストだったので全然違うけど。

ハチナイター、本当にバンテリンドームに居る自分が想像できてないですけど、思いを馳せながら聞きました。




  ​チェキ撮影

公演は終演。

チェキ撮影のお時間。

井上ほの花さんと2枚チェキを撮影して、

1枚はほったんにプレゼント。

1枚は持ち替えるやつ。


勿論個人的にもとっても嬉しいのだけれど、

またこういう機会があるのが本当にありがたくて。

前回から色々な役で色々な場所で活躍される井上ほの花さんを見て、好きになった人たちがこうやって直接お話を伝えられて、チェキを撮って帰れるイベントがあることが本当に嬉しくて、やってくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。


接近戦自体はあんまり自分の話出来なかった(まぁ、娘産まれたし仕方ないよね、そっちが気になるよね)って感じではありましたが、そういった意味でも気にかけてもらえてるのかな、とか。逆にそう言う話以外はすることが無い関係値なんだな、とか。思うことで収拾することになりました。


正直、出来てないことが多すぎるのでそういう点でも至らないところが多いなと思うところの心当たりが多すぎる中で、ちゃんと「ありがとう」と「これからも応援します」って伝えたので、言ったことを守れるオタクに、ちゃんとアクセルを踏んで推しを好きと言えるオタクに、周りにこの人本当に井上ほの花さんが(なんなら気持ち悪いくらい(大袈裟))好きなんだなってなりたいなと思いました。



私自身2017年に推しの引退の後、

不思議な縁の繋がりで井上ほの花さんに出会え、再び応援したいと心から思う人に出会えたことは本当に救いだったので、色々の人の話を聞く中でどうしても俯瞰的や遠慮がちに考えてしまうことが多い気もしてくるので、あの頃の熱さもちゃんと大切にしたいなと、思いました。



新年に立てた目標なのですが、

少しだけ、少しだけ

井上ほの花さんを好きな自分になれた...というより、井上ほの花さんが好きな私が見つかった気がしました。


貴女が好き。






おまけ

終演後、打ち上げも企画させて貰いまして、
私含め色々な作品で井上ほの花さん演じる役をきっかけで今ここに来るに至っている人、今も作品のキャラクターのファンで居続けている人が居るんだなって言うことを改めて実感すると共に、色々な方々のお話がお伺いできて本当に嬉しかったです。拙い企画者でクリームソーダ飲める店を探すくらいしか出来ませんでしたけど、参加された方々が少しでも楽しいなと思っていただけていれば幸いです。