2019年もありがとうございました!!
なかなかブログを更新する事が出来ず、すみません。
ブログやＳＮＳを更新する15分ほどですら、何かを「行動していたい」、というかそんな思いだったので、。
引退から約2年。
選手という肩書きが外れても有難い事に沢山の方から色々なお誘いを頂いて今があります。
「①話だけを聞いてくれる方②話しを聞いてくれてアドバイスや知識を与えてくれる方③話を聞いてくれて行動までしてくれる人」
僕のブログを見てる人は多いので現役選手にも知識としてしっかり人を見る事を大事にしてほしい。
僕は運よく社会的にも一流の人ばかりでさらに③の人に出会う事が出来ています。感謝しかない、、。
春にはクリアドールの6年生を送り出し、みんなで丹波篠山へ泊まりに行きました。
夜中3時まで将来の事や、生きる事、人の死について、幽霊の話、などなど子供達と焚火をしながら、話しをした。
ロータリー繋がりでタイからきた子供達ともフットサルクリニックを提供し、楽しい1年のスタートでした
春は別れの季節でもあるけどどっちかっていうと僕は出会いをいうか、ワクワクの方が勝って「さぁ！今年も楽しい1年にするぞー！」って感じ
いつかは経営者にもなってみたい！って事で3月・4月になんと一気に「株式会社ペイフォワード」と「NPO法人クリアドールエスポルテス」を設立。
これは沢山の方の支えがあって出来た事。一人では絶対に２つ同時に立ち上げるなんて出来なかった。
株式会社の方では仲間であるハッシーと広島国際大学の森永教授とプロ選手用障害予防、疲労軽減のクロスコレクトソックスを開発。「本物・本気の人に履いてほしいソックス」として沢山のプロ選手やランナー、一日中作業などをする方にまで履いてもらっています。今では沢山の整骨院で扱われています。
NPO法人では一緒にワクワクする事をして頂ける企業様がどんどん増えてきました
（会社を作る時には一旦初心に戻ろうと少年時代に過ごした街へ）
NPO法人クリアドールの活動が仲間とスポンサー様おかげで、クリアドールトップが出来たり、子供達と夏合宿を開催出来たり、
１００人以上が集まった夏のバーベキュー、小学校や障害を抱える方などへのフットサルを通じての慈善活動、市と連携してのストリートサッカーのイベント主催など今まで以上の規模感での活動が可能になった。
京都大学の監督としても学生たちとも充実した時間を過ごせています。
毎年少しずつレベルが上がってきていて、フットサルの動きは京都で観戦する人たちも感心してくれるほどに。
学生達はまだまだフィジカルベースが低く今年からパワーアップ取り組んでいます。
学生に携わってる事でキラキラした感覚をいつも頂いてて有り難い。
社長さんが一番に気にかけているのは自社の社員さん達です。どう健康に、気分良く、モチベーション高く会社で働いてくれるか？ 会社で働くにはビジネスはもちろんそこに付随する人間関係や、健康面を今の時代は重要視します。
イケてる会社さんはそこを理解しているし、就職を考えている学生たちがどんな福利厚生をしているか？も、よく見ています。
企業でフットサルを取り入れて取り組んだり、僕が何年も前から続けている経営者フットサルなども、会を重ねる事に人が増えてきました。
12月には、今一番パワーがあって戦後の日本のような活気に溢れる国はどこだろう？ そうか、、たぶんアジアの中でも中国だな。大阪はどこもかしこも中国人だらけ、。なんでこんなにも中国人はお金も持っているし、英語も話せるし、世界的に活躍してるのか？ うーーーん。
「よし、とりあえず一回行ってみるか。英語も中国語もまったく話せないけど。どうにかなるっしょ」。で、1か月後にはチケットを取って中国へ。
想像をはるかに超えた中国の今。若者はパワーみなぎっていて、それなりの行動をしていました。
北京空港はヨーロッパ系、イスラム系、南米系、などなど超多国籍。 世界中からビジネスマンが。現地での事は書けない事が多いけど、向こうのプロ野球リーグの今年の優勝チーム「北京タイガース」日本でいう巨人？楽天？ の、皆さん流れで1時間フットサルクリニックをする事に 笑
２０１９年は本当に一瞬で終わりました。
ブログを書けないくらい 笑 インスタや、Twitter、Facebookは更新してるんやけどね、。 是非申請の方も。
新しい仲間たちと今は壮大な夢に向かって進みだしている所です。 そして語っているだけは夢も希望も叶わないので数字を書き起こし、そこに向かって誰が、何を、いつまでに、どこまでやるのか？を具体的に動いています。
どんな立場になっても自分は変わらず、感謝をもって支えてもらっている事も忘れずに２０２０年も過ごしたいです。
今まで以上に周りの方に力を頂いた1年でした。本当にありがとうございました。
いつかしっかりお返しできるよう頑張りますのでまた宜しくお願いします！
それでは☆よいお年を～☆
松宮充義