今後の公演に携わってもらう人の公募を兼ねたワークショップを行います。主に俳優に対してのWSですが演技経験は問いません。見学のみでも大丈夫です。ラフに応募下さい。

▼日程
2019.
①3/2(土)
②3/3(日)
③3/9(土)
④3/10(日)
※全日14:00〜20:00まで。基本的に一名様につき一コマまでとなります。
※定員、各回8名前後になります。


▼会場
練馬区の公共施設。参加頂く方にメールにてお伝えします。


▼内容
こちらで用意したテキストを読んでみたり、ラフに雑談をしたりします。


▼参加費
¥1,000-


▼応募方法
以下の項目を入力してメールを送信下さい。答えたくないところは空欄で大丈夫です。


・名前
・性別
・年齢
・所属団体、事務所、又は過去の出演作等。演技経験がない場合はどんな事をしているのか等。
・過去に見たウンゲツィーファの作品
・応募した理由
・参加したい日程


※応募者の中から参加頂くかどうか、こちらで精査させて頂きます。ご理解の程よろしくお願いします。
※応募締め切り2月28日 20:00までとさせて頂きます。


↓こちらのアドレスにメールをお願いします。
kuritoz2137@gmail.com



応募お待ちしております。

ウンゲツィーファの公式HPができました。
こちらになります。

劇作家、演出家の犬飼勝哉氏に作って頂きました。犬飼勝哉HP

今まで公演情報等このブログに載せていましたが、これからはHPにてご確認下さい。

これからもよろしくお願い致します。



{18D5D3C6-1C7F-40F3-A7B7-4B26D2B1FCB4}


次回公演『自ら慰めて』、記録係という役所を設けました。具体的に何をするかなど定めてないのですが、twitterアカウント「『自ら慰めて』記録係」にて、等公演の創作過程を自由な形で発信します。

表現活動は須らく自慰行為である。自慰行為とは鎮魂である。

演劇の創作過程というのは燃費が悪く、複雑に入り組み、滑稽である。
例えば過去の公演で、ある役が自分の書いた絵を黒く塗りつぶす、というシーンがあり。稽古で俳優が他の現場で誠実に作った宣伝チラシを実際に塗りつぶした。その後僕は自分が悪魔に思えて何日か憂鬱で仕方なかった。でも確かにその時にそのシーンは完成した様に思えた。
演劇の創作はこんなようなことの連続である。
外側からの視点でそれらをクリエイティブに発信することで新しい広報の形になり得ないだろうか。創作と広報は僕の中で相反してきたんだけど、何らか良い調和を生むことはできないか。そんな思惑があるのです。


記録係のメンバー↓



・上原愛

1992生まれ。写真作家・バックパッカー。
2016年8月より世界一周を敢行。アジア、ヨーロッパ、アフリカ、中東を周遊、今年冬に再出発予定。トルコで出会った日本人青年の撮る写真に感銘を受けたことをきっかけに、現地で一眼レフを購入する。以降ウンゲツィーファの公演に撮影で参加、ほかポートレートを中心に撮る。



・仲鉢りさ

'91年生まれ。宮城県出身。会社員。
上京を機に細々と観劇するようになる。
'18年ウンゲツィーファの「転職生」を観劇し、フライヤーの裏面にあったメンバー募集の文字を見て悩みつつ応募する。演劇経験無し。人生の指針は迷ったら面白い方を選ぶ。




そして私、本橋龍の三人を中心に他の人も巻き込んで好き勝手やってみようと思う。
上原愛が早速6月8日に行ったメンバーの顔合わせの様子を動画にまとめてくれた。


興味がある方、既に観劇を決めて下さってる方も、良ければフォローお願いします。