昨日の名古屋はめちゃくちゃ盛り上がりました!!
アポロでツタロックしゃんぺ×ほわいとあっしゅ!
そして私が参戦しました激ブライアンカナブンブン丸!新栄がロキノン厨で溢れてましたw
マッシュにアッシュにメッシュw
念願のKANA-BOONは本当に温かいってか、お熱い方達で、久々に感慨深いめちゃくちゃいいライブでした。
いつぞやは、ストレス発散や欲求不満をライブで満たしていた私ですが…サカスプでの経験から、人と人が思いやる大切さを学びました。
ライブの醍醐味は
音を心から楽しむことはもちろん。誰もが心を解放させることがきる場にあると思います。
その場(非日常的空間)だからこそ、モッシュやダイブはそれが象徴できるアクションなんだと…
しかし、ライブの一番の醍醐味は、人と人とが一つになれること。
だから気持ちいいんじゃないかと
同じ音楽を好きな人が集まっているのに、不快感を抱く人がいる。そんなのは哀しいなって思います。
今まではやられたらやりかえせ!って思ってましたが、一人がそう思った時点で連鎖が広がり、互いに押し合いもっと酷くなるだけです。
そのライブの環境にもよるけど、
皆で共有する場だからこそ、むきになってはいけないなって実感しました。
今回あたしは、最前三列にいたんですが、始まったとたん二列目になってました。後ろの女子がぐいぐいぐいぐい!!(|| ゜Д゜)ひぃー
しかし、最前とステージの間に柵もない今回の会場、モッシュはめちゃくちゃ危険でした。
あたしは二列目で必死に最前の子を死守しました。
倒れたらそのままステージのアンプに突っ込んでしまいます。
後ろの子にうざっ(- -;)と思われたかもしれませんが、途中から気づいてくれて本当良かったなとおもいます。
『他人を思いやる気持ち』
私がライブ参戦するに上で心得ていることです。
ライブに参戦する条件として、チケットの次に必要で、それ以上に重要だと思います。
長々話してますが、
あともうひとつ感じたことがあります。それはバンドマンの苦悩。
今回ブレイク真っ只中のカナブンと、仲のいいブライアンが一緒に東名阪をまわるツアーでした。
もちろん観客の8割か、それ以上がカナブン目当てです。
仲の良いバンド同士でライブをするというのは楽しいし、互いのファンより多く人に自分達をみてもらえるとゆうメリットがあります。
しかし、互いの知名度や実力に差がある場合、やはりしんどいだろうなと…つい自分に重ねてしまったわけです。
ここにいる八割がカナブン目当てで、俺たちをみに来てくれた人が二割だろう…とブライアンは言ってました。
だけど、俺たちはその二割の人がいるから、そのために頑張る!
二割のひとに届けばいい。
三年後には10割にしてみせる。
それでzeppNAGOYAで会おう!
だから、八割は後から
ついてきてくれ!と。
バンドマンだけではないけど、やはり苦悩を乗り越えてきたバンドは数多くある。だからこそ、ああいう曲がつくれるし格好いいんだなって…
あたしはそんな熱いバンドマンたちが大好きです。
これからも、そんな熱いバンドマンたちを見守り応援していきたい。と改めて感じました。
今のあたしに出来るのは観客としていろいろなバンドと出会い、応援することだけ…
だけどいつかそんな熱いバンドマンたちを身近で支えられる存在になりたい。改めてそう強く感じました。
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