LINEスタンプを作ってました
ただいま作成お休み中のくるまです(^o^)

2才 5才の子供の育児中につき、お得な生活に勤しんでおります

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どもー(´∀`*)
ゆるーくパートして
ゆるーく生活してます
ゆるい主婦くるまですー



台風来てますね
被害が出ないことを祈ってます



春までネガティブ体質から脱却した話をつらつら書いてます


2部構成となってますぐ





中身はいたって普通レベルのスペックでありながら

プライドがくそ高く

少しでも失敗すると

完璧じゃない自分なんてくず!

と自分で否定するためこの世の終わりくらい落ち込む


ここまでを気がついたのが第1部
 
その後アドラーに出会ってから、

目標はパーフェクトヒューマンになること

長嶋茂雄のような偉大な人物にならなければいけないと思い込む

八方美人で自分の感情は無視して

目の前の他人の判断基準で物事を決定していた

そこに加えて

人のことより自分のことしか考えてなかった自己中心的なライフスタイルだった

ことに気がつき

自己中心的だった自分に
細胞レベルで拒否するくらい嫌気がさし

落ち込まないことを決意し

今に至ります


これが私の落ち込みの全貌でした(^^;



少し前の話を

落ち込み第1部から
第2部に入る前のことです
落ち込みにくくなったけど、なんかもやもや
アドラーに出会うまえです



いろいろ話せる友人に久々に会ったとき

私はとあることで 
モヤモヤ、イライラしていたんです


自分はプライドが高くて
自分で自分を否定していたこと

それに気がついてから落ち込みは少なくなっていたんですが


自分と向き合っていくと
今まで八方美人で人から言われたことを
全て受け入れていた自分に違和感が出てきたんです
自分の感情無視してましたからね



今まで受け入れられていたことが
受け入れられなくなっていて

でも対処の仕方がわからずモヤモヤしていたんです

よく怒らずにいられるね?っていつも言われてました
自分に気づいたら怒りの感情が出てきて、まともになったんだと思ってます



モヤモヤしていることを話していて


自分で私は自分の中に基準がないことに気がついたんです


自分の考えは目の前の相手次第


その人がAだと思う人なら
その時の私の選択はA

別の人がBだと思う人なら
その時の私の選択はB



それは自分に対しても当てはまっていたんです


その人が私のことを 
優秀な人と言ったら
私は自分のことを
優秀な人だったんだと思える


別の人が私のことを
ダメな奴と言ったら
私は自分のことを
ダメな奴なんだと落ち込む



自分に対する評価は自分の中になくて

人に言われたことだけで
自分のことをみていたんです



しかも
高評価は長続きしなくて

悪い評価だけずーっと引きずっていました

 
私は
自分で自分のことを認めてあげられていないことに気づいたんです



自分を否定しなくなっても

まだ自分のことを自分で認められていなかった



友達と別れて家でこの事を考えると

すごく悲しくて

なんだか情けなくて

自分のことが 未だにわからないし

自分のことを 未だに認められない


私はポンコツだけど
そのままの私でいいんだよ


という発想が

1ミリもなかったことに
愕然として

悲しいを通り越して

膿を出すように
泣いていました


長くなったので
また今度!



私が落ち込み脱出するきっかけの本です下矢印
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]

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お孫さんをもつばあば向けです