前回の更新から2ヶ月が経ってしまいました。
温かいメッセージ、本当にありがとうございました。
いつもならば時間なんてあっという間に経ってしまうのに、この2ヶ月は本当に長かったです。
もうすぐ母が亡くなって3ヶ月が経とうとしています。
四十九日の法要も滞りなく終えることが出来ました。
人が一人亡くなると、大変ですね。
亡くなってすぐに悲しんでいるヒマもなく、告別式の打合せが始まり。
親戚などに連絡したり、弔問の対応をして。
告別式も弔問客の対応に追われて、あっという間に終わってしまいました。
その後も事務的な手続きに追われて、大変でした。
急に亡くなった為、分からないこともたくさんあり
すぐにまた四十九日法要の打合せも始まり、やっと終わって香典返しの手続きも終了。
やっと今、落ち着いて日常が戻ってきた感じです。
お金も掛かりました
本当に大変でしたが、今はとにかく母が安らかに眠ってくれることを願っています。
母が亡くなった数日後、不思議な出来事がありました。
ある日の夜、3歳の息子が「ばぁばのオバケ、怖い」と言って廊下やトイレ、部屋中の電気を付け始めました。
「ばぁばのオバケがいるの?」と息子に聞くと、
「うん、白いばぁばのオバケがいる」
と言いました。
私もちょっと怖かったのですが、オバケでもいいから母に会いたい!と思いました。
が、私は会えず。
息子には「人が死んだらオバケになる」ということは教えたことがありません。
もしかしたら保育園でそういった絵本を読んでくれたのかもしれませんが。
「白いオバケ」はきっと告別式で白装飾姿の母を見ていたので、印象に残っていたのかもしれません。
きっと母は孫に会いに我が家に来ていたのでしょうね。
そうやって母は私たちを見守っていてくれているのだと思います。
最近、息子が「ばぁば、死んじゃわなければよかったのにね。」と私に突然言ってきました。
これまたビックリしました
私は「死」というものを息子には教えたつもりはなかったのですが・・・
息子の成長には驚かされる日々です。
さて、この3ケ月はミスばかりしてしまいました。
我ながら自分らしくないと思うくらいに。
仕事のミスはもちろんのこと、保育園の忘れ物、スーパーに買い物に行っても買い忘ればかりしたり、スケジュールや連絡ミスなど、本当にミスのオンパレード。
自分でもビックリするくらいボーっとした毎日を送ってしまいました。
気持ちを入れ替えて、毎日暑いですが、夏を楽しもうかと思います。
皆様もコロナに気をつけて、楽しい夏を!
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