お久しぶりです

夏から
冬を通り越して
もう 春ですね

悔しい夏の大会が終わり…
翌日から
受験勉強に取り組み出した息子
4月から
無事に大学生
受験
全力で
やり抜きました

本当に頑張った

担任も
野球部の顧問も
報告に行った時
涙ぐんで
とても喜んでくれたと
息子の本気で頑張る姿を
見られて
感動

息子が言った言葉
受験に真っ直ぐ立ち向かった奴は
結果がどうであれ
誰1人馬鹿にできない
みんな尊敬だよ

受験を通して
もの凄く良い経験を
親子でさせてもらったな
試験会場で
突然
時計を貸してもらえないかと
声をかけられたと
万が一のために
2つ持っていた息子
貸してあげた…と
だって
自分が逆の立場なら
時計がなかったら
戦えないよと
卒業式
式では泣かなかった息子
最後のホームルーム
親もいる中で
それぞれが言葉を述べる
息子の番
話す前から涙
先生への感謝
友への感謝
私達親への感謝
涙ながらに伝えてくれた

卒業アルバムには
友からの感謝の言葉などが
たくさん

皆と仲良くしていたことが
よくわかった

「校外学習、話せて嬉しかった
ゼミでもお世話になった
ありがとう」
と書いてくれていたのは
不登校気味の
留年生くん
校外学習の班を決めるとき
1人で涙目だったから
自分の班に誘ったと以前聞いていた
ゼミも一緒に行動したと
彼はその感謝を
息子のアルバムに綴っていた
11月の模試では
E判定だった所へ合格

塾にも通わなかった息子…
どこまで成績が伸びたかも
わからず…
親としては不安ばかり
だったけれど
信じた
そして 桜は咲いた

高校野球部の仲間と
卒業旅行は大阪へ
中学硬式野球チーム仲間とは
ディズニーランドへ
もちろんチームへも
ご挨拶に行き
皆に笑顔で報告

あなたのおかげで
私の人生は
より彩り豊かに輝いている

ありがとう
