わんぱくぅで骨折!! | わんぱくぅちゃん

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これがポメラニアン?上品で可愛いポメラニアンに憧れて飼った犬の現実は、でかい!うるさい!わんぱくぅ!

前回のブログでの骨折のお話の続きです…




我が家の長男は、くぅの事をとっても可愛がってくれる

『俺は猫が好き』と言って、犬よりも猫を飼いたがっていたが、


くぅが我が家に来てから、たぶん一番面倒をみてくれている


(散歩は嫌みたいだけど)




生後半年のくぅを、いつものように長男が抱っこしていた時、


くぅが暴れ出して、肩くらいの高さから転落してしまった




落ちた途端『ギャイーン』と今まで聞いた事のない悲鳴

見ると、くぅの右前足がブラブラ…




『くぅちゃ~ん』と私と長男は慌てふためいて抱き寄せたが、


くぅは痛みのあまり私の手をガブリ

流血した


でも、そんな事は言ってられないビックリマーク




骨折に遭遇したのは初めて

子供を3人育ててきたが、骨折や大怪我なんかしたことなかった

こんなヤンチャな子供は初めててだ


さすが、くぅ




わんぱくぅちゃん




まず、いつも通っている動物病院へ電話連絡

しかし、昼休みで先生がいないから別の病院へ行ってくれ…とあっさり言われた


冷たい…

他の病院に行った事なんかないのに、どうしろと言うんだDASH!




どうしよう…

近くに2件の動物病院があるが、近所の人に『ダメ』と言われていた…


でも冷静さを失っていた私は、誰でもいいから助けて~って感じだった


とにかく、くぅを助けてほしかった




歩いて2分の一番近い病院へ電話した

先生は出たが『明日、明後日と病院はお休みするので、


手術しても面倒みれない』とまたもや断られた…




そして、次に電話した病院でやっと先生をゲット




レントゲンを撮ってみると想像通り骨折…

初めて知ったが、足は太い骨と細い骨と2本あるらしい

2本共折れていた




わんぱくぅちゃん




わんぱくぅちゃん


(くぅちゃん足が長~い)




その後、先生の長~い長~いお話

ギブスだけで固定する方法、手術する方法、

今までの症例や骨折後の対応方法…

とにかく話が長~い!!




最後に、手術と固定のみのどちらにするか決めて、


また来てほしいと言われた…




はぁ


そんなの決められないし、

素人にどっちがいいのかなんてわかるわけないむかっ




そして、手術は自分はできないから、他の病院を紹介するという…


全く役に立たない病院だ…DASH!




くぅは話が長すぎて寝てしまった…

人は骨折すると痛くて寝られないと言うが、犬は痛みに鈍いらしいあせる


最後に応急処置として、固定して帰された

(くぅは泣き叫んでいて、本当にかわいそうだった)




話が長くなったので、また続きは次回に…ね、くぅちゃん!?




わんぱくぅちゃん




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