保育園から帰ると、自転車置き場においてあるストライダー(もどき)にまたがり、
「よしっ!いこうか!!」
とヘルメットをしっかりかぶり、出発したピノコ。
まだ上手に乗りなれていないピノコは、
バランスを崩して倒れることもしばしば。
なかなかの頑張りように、すれ違う人から
「お~~~~!!!がんばれ~~~!!!」
と応援してもらっていました。
「私の孫もこういう乗り物のってたわ~。これに慣れていたから、すぐ自転車に乗れるようになったわよ~」
と、話しかけられたり。
約400メートル?ほどがんばって乗って、
「もう、ばあばの家の近くだからばあばのところよっていく~??」
とピノコに声かけすると、(ママはぶっちゃけしんどい。)
「よしっ!!がっこうまでいこうか!!!」
と、さらに400メートルほど先に見える学校を目指しだすピノコ。
「ええええええ!!!!あそこが学校って教えたっけ??!」
と、思いながら、
もう遅くなるし、また今度にしようと説明。
道をなんとか曲がらせ学校までは回避できました。
「学校は遠いからまた今度いこうね~。」
と約束したのでまた必ず挑戦すると思います。
最終的には倒れることも減り、
上手に乗りこなせるようになっていました。
さすが!感覚をつかむのが早いな~~。