離婚したいと言ってみたの続きです。
チャクラトーク会の翌日は、頭痛もなく快適に起きれました。
夫の出勤にあわせてお弁当を作るんですけどね、前日にご飯のセットなんてできる余裕が無く寝ちゃったから、朝からご飯を炊く(炊飯器がね)
いつもの出来上がる時間より少し遅くなりそうだったので、普段歩いて駅まで行ってる夫を送ってく事にしたんですけどね〜。
わたしは運転席。夫は後部座席に乗る。
はぁ〜なんで〜???
そこにイラっときたわたし。
前からね、夫はわたしに運転させて自分で運転しない人。
そこがなんだか、イライラさせるポイントではあったんだけど、なんで後部座席?
タクシーじゃないんだぞ!!!
と、朝からわたしのイラっとモードを刺激したので、言ってみた。
「わたし、バリバリ稼ぐから離婚したい」
夫の反応は…笑ってる。
そして、わたしのイライラモードが止まらず責める、攻める(笑)
そして、エキサイトしたわたしの口から出たく言葉は
「わたし、仕事辞めたい!」
夫、すかさず、さっきと言ってる事反対なんやけど〜。
そうだよね。
わたしもそう思ったし
とにかく、頭が痛いって言って辛いのに手伝ってくれないのは嫌だったんだよ〜!
せめて、息子の歯磨きを手伝ってくれても良かったじゃないか〜!
と昨日の不満を伝えたら
「俺が風呂に入った後は、なにもしたくないって言っとるやん」
って夫の主張。
そうやって言うけどさぁ、わたし達が寝た後、1人でラーメンを鍋で作って食べたのは誰?
何もしたくない人なんだよね?
自分の事はするのに息子の事はしたくないの?
2人の子供だよ〜!
わたしは家政婦じゃないんだ〜!!!
と捲し立てたところで駅に到着。
夫は、笑いながら車を降りていった。
そこから、わたしの反芻タイム(笑)
家政婦じゃないんだ〜!って言ってみたものの、わたし、家政婦の様な事しないよな〜。
ご飯は作るけど、片付けは夫。
洗濯機は操作するけど、洗濯物片付けるのは夫。
最近は息子とお風呂入るのも夫。
あれ?わたし、家政婦扱いされてないよね?
じゃぁ、なんで離婚したいって言ったのかな?
わたしがしなくちゃいけないって思いすぎてたのかな。
やってないけど(笑)わたしがやるべきって思いすぎて辛くなってたのかな〜と。
じゃぁ、なんで仕事辞めたいって言ったのかな?
わたしの反芻は続く。