★ウェディングブーケを押し花に。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています


こんばんは。

大阪 肥後橋駅・本町駅より徒歩5分 好きな回から参加できる フラワーアレンジ教室 靱公園 華アトリエみずき 瑞季です。

一昨日、待ち~に待ってたウェディングブーケの押し花が届きました。

ジャジャーン☆
photo:01


とても頑丈に梱包されていたので、三回くらい包を開けると、その姿を現してくれました。

最初の印象は、

「何か紙っぽい…」

でも、よーく見てみると

photo:02



ちゃんと、アンスリウムの紫色や、ダリアのムーンワルツの花弁の先端部のピンク色もしっかり再現されてありました。

よく、ウェディングブーケを保存したいので、プリザーブドフラワーで創ってほしいという依頼も受けるのですが、私としてはプリザーブドフラワーのみのブーケは、いまいちお薦めできないのです。

(その理由は、また改めて記事にしますが…)

でも、自分自身が花嫁になってみると、やっぱりブーケは、保存したいっていう気持ち分かるなぁと思うんです。

そこで、どうせなら、自分が花嫁になった時に自分が創ったブーケを押し花にしてみようと、トライしてみました。

お花屋さんで相談すると、3Dでプリザーブドフラワーのように立体加工して保存できるタイプもあるそう。

でも、注意書きを見たら、加工できない花材もあったので(ラン系NG)、押し花にしてよかったなと心から思いました(^-^)

因みに、この原型のブーケは、以下の写真になります。

photo:03



カトレアとデンファレのクレセントブーケ。

photo:04



ダリアのムーンワルツと紫色のアンスリウムのラウンドブーケ。

どうですか?

結構、忠実に再現されていますよね。

この額は、自宅ダイニングの壁に飾っています。

私にとっては、最初で最後の自分のために創ったウェディングブーケ。

宝物です(#^.^#)


ここまで、お読み頂き、ありがとうございます。

おやすみなさい。

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