前回のお話
子育てしながら、資格を取る方法④
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さて。勉強するはいいけど、子育て中でどうやって勉強するか？
これは、仕事をしながら資格の勉強する人にも通じるとこが
あると思います。
勉強時間がたっぷりある訳じゃない。
限られた時間で、効率を上げなければなりません。
そこで、私が勉強時間をねん出した方法をお教えします。
①色んな場所で、勉強できるようにする
私は、はっきり言って、暗記が苦手。
でも、小分けにしたら覚えようかなって気になります。
それで、トイレ、洗面所、キッチンに付箋や裏紙に覚えることを書いて
置いておきました。
インテリアコーディネーターの場合、寸法を問われる問題がよくあります。
例えば、トイレを身障者が利用する場合、
介助者のスペースに500mm以上必要なんだけど
そういうのは、実際にトイレに付箋で書いておくと、
実感がわくので覚えやすかったです。
②家事の手間を省く
一番ネックになったのが、料理でした。
そこで、産後対策に頼んでいた生協の宅配を利用しました。
この中に、食材セットというのがあるんだけど
これは、野菜もみんなカットされていて、パック包装されています。
炒めて、添付しているソースを絡めるだけとか
かなり料理の時間を短縮できます。
しかも美味しい。
私が利用しているのは
★コープ自然派 ピュア大阪
です。
他地域でも、生協なら同じようなサービスあるんじゃないかな。
忙しくて、料理が苦手って方にもオススメですよ。
③子供としっかり、遊ぶ
赤ちゃんの頃は、そんな遊ばなくていいけど、
１歳過ぎて歩けるようになると、男の子はやっぱり外で遊ばないと
ストレス溜まるみたいです。
私は、学科試験を出産直後、製図を翌年に受けたのですが
製図を勉強する時は、息子が歩いていたので、
なかなか勉強できませんでした。
それで、午前中に一緒に公園に行って、しっかり遊ぶことに。
そうすると、ぐっすりお昼寝してくれるので、
集中して勉強する時間が取りやすかったです。
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ま、こんな風にやっていても、
子供が寝た後に勉強して、朝から起こされると眠いし、
イライラもします。
やっぱり、勉強できないと焦るし、ストレスになるので、
出来なかった日は、きっぱり諦めて、体調管理と思って寝る。
実際に、寝かしつけながら寝てしまったことも
しばしば・・。
その代わり、少しでも何かを覚えられるように、
色んな場所に配置していたのはよかったかなーと思います。
そんな感じで、お役に立てたでしょうか？
次回は、実際に学科試験ではどうだったかをお伝えしようかな。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
瑞季 旭凛斎（みずき きょくりんさい）でした！