まさに抱えきれないほどの
花束を恋人がプレゼントしてくれた
勿論、そんなん飾る花瓶もないし
ワンルームの学生マンションには
場所もないので
バケツに水を張って
飾っていた
当時は、大学4年生
初めて研究室に入った時で
正直、人間関係がしんどかった
私は最初から出来てる
コミュニティに入っていくのが
ニガテ
だから、ゼミのレジュメを
先輩にチェックしてもらうために
研究室のドアを開ける瞬間が
緊張した
出来あがってる空気の中で
どう振る舞っていいか
分かんなくなるから
そんな毎日で
疲れ切った私を出迎えるのは
部屋に似つかわしくない
デカい花束だった
こんなに花が集まると
花の香りで部屋が充満するんやなと
いうのも初めて知った
傷んだ花を除けたりして
ゆるゆると花のある暮らしを
楽しんでいた
辛くて話しかけたりもしてた
あの時と同じような
感覚を今でも感じる時がある
でも、あの時
お花に助けられてたんやなー
元気づけられてたんやなー
って
今だからこそ思える
そういうお華を
創って届けていきたいんだよね
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