★職業欄に、主婦と書くのに抵抗があった頃。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています

昨日のお昼
インスタライブをやってました

インスタはコチラ

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話した内容は

私がスパイスアップリビングを
やるまでに向き合ってきた

パートナーシップのこと



結婚前、結婚直後くらいは
タッグを組んだような
パートナーシップだったのに

どんどん私は
よい妻にならないといけないと
思った



それは
自分のことを差し置いて
夫を立てて
ピシッと外に出して

食事も
外で働いてる夫の方が多く
よいおかずで…


夫を立ててやった
残りで自分を賄う


そんな妻が素晴らしいと 
思っていたし

ならなきゃと思ってた



私はまるで
徐々に低空飛行するように
力を失っていき

子供が二人生まれて
それは加速しました



自分より


家族優先

家族優先


私がやらなきゃ

私がやらなきゃ




そうやって
自分の表現でもある
華をやる時間も余裕もなくなると

私はなんだか
ツマラナイ人間になってしまった


安定した収入もない
扶養に入っている

そしたら
職業欄を書くときに


主婦


にマルをしていた


でも、それは
とてつもなく嫌なことだった



私には仕事があるのに
それが安定した収入じゃないから
主婦の仮面被ってます
っていうのが


それはつい最近まで
続いてました




でも、スパイスアップリビングを
やろうと思ってからは
意識が変わった

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もう本気出そうって
やれる事やってみようって


それまでは
子供が手がかかるから…で
本気になる事から逃げてた

だって、本気出して
上手くいかなかったら
格好悪いもん


ダメな私を見たくない


だから、いつも
自分以外のせいにして
逃げてきたから

それを止めることにした




この前入った
インド料理屋さんで

なぜがお店の人に 
英語で話しかけられて

暫く英語で喋ってた



何の仕事してるの?

って訊かれたから


フラワーアレンジに関することを
やってるんだ

と答えたら


一目見た時に
デザイナーかアーティストか
そんな関係の人かなと思ったよ


と言われて
ちょっと嬉しかった


自分の出してるオーラが
変わった気がして




幼稚園のお迎えの格好も
変えたよ


それまで
キュロットとか履いたりしてたけど


アーティストやる私なら
キュロット履くか?


それは違う


だったから、棄てた



個性を主張するものを
選ぶようになってきたし

群れることも減った





徐々に主婦で 
誤魔化してきたように

徐々に元の自分
アーティストになろうとしてる


自分に嘘をつくのは辛いし
しんどい


まずは

自分から

その次は
パートナーに

嘘をつきたくない



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私が普段、家でやってるお花の楽しみ方や
インテリアのこと、ココロのことを中心に
配信してます
LINEからメッセージも送れるよ





インテリアで叶える
お花のある暮らし

をテーマにした
インテリアブランドを
オープンしました

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