★お金を出してもらうのが嫌だった。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています

例えばなんだけどさ

一緒にお茶しにお店に
入った時

お茶代をその人が払ってくれた

その時に
サラッと感謝出来ないのが
私だった



借りを作りたくない


そんな感じ


でも、世の中には
とても気持ちよく男の人から
ご馳走になる子もいて

そういう人って
羨ましかった



今、虹色コンベンションにいて
そろそろ終わりに来てるんだけど





最後の課題だなって思う
ことが出てきた  


お金の問題



私、お金を出してもらうのが
すごく嫌な人だった
結構小さい頃から


お金を持つ者に
コントロールされるって
すごく思ってたのね


だから
お小遣いとか貰っても
嬉しくなくて 

どうせ
何かの時に面倒みてもらおうって
思ってるんだろとか
捻くれてた


そのくせ
お金を出してくれた人に
依存してる


例えば夫
 

よく相談でもあるけど
経済的に頼ってるから
夫に逆らえないとかあるよね


お金と
逆らうとか
自分の意見を主張するのは
違うよね


でも
ポイって棄てられたら
やっていけないと思うから
しぶしぶ言うこと聞いてるみたいな


そういう自分に
気づいちゃったのね


それでそれは
私の父親の姿だったの

父親は完璧な婿養子だった
賢くて温厚で
紳士的で

どこに出しても恥ずかしくない

そんな父のお金に対する
感覚が

実は幼い頃からの私に
染み付いてたってことに
気づいた



本当にこの3ヶ月
沢山沢山
自分の小さい頃から最近まで

ねじ伏せてきた
悲しみや怒りを出してきた

だからもう
心も穏やかなんだけど

その中でも
心に引っかかってたのが
お金だったの

請求できなかったの


請求するのが苦しいから
自分ビジネスで何とかしようって
してたの



そんなことに気づいた






ベル来月の受付開始ですベル


あなたの詰まりを霊視して
滞りを改善するために
今出来ることを伝えます