★私が育ってきた環境を許可する。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています

私な
これ、全て観れてないのね

冒頭の30分くらいまでかな
お昼ごはん食べながら
観てたの



ここでの冒頭での
八木さやちゃんの話を聴いててね


ブログにもあるけど




女で生きるために
母から教わったことの全てを
伝え教えること。


世界意識って、
自分の世界を大きくしていくこと、
自分に許可を与え続けること。






そこらへんの件を聴きながら

あー、私ってまだ
親を許せない自分でガッカリするな…

と思ってたの


でも、なぜか
そのあたりの話がずーっと
頭に残っててね

翌朝起きた時に
急に

今まで
ひた隠しにしてきて

自己開示出来なくて
自己否定してたものが

ボロンって
目の前に落ちてきたの


それは


生い立ち


家であり

育ってきた環境



自分の原材料が
親ならば

その材料の
生産地

つまり
土台である家


それをずーーーーっと
ひた隠しにしてたワケ










親にされたことは
自己開示してたよ

でも、家については
人に悟られたくなかった


なぜか?



それは

私の才能や努力を

家の手柄にされたくなかったのよ


いつも
自分が達成しても

それは父のおかげであり
家のおかげだからって
言われてたから


あ、言っておくけど
そんなにすごい家じゃないですよ

田舎で医院をやってます



でもね
自分の生活を自分ビジネスで
売るということを意識した時に

根底にあるのは
家であり、育ちなんですよ


小さい頃から
色の綺麗な絵本を惜しみなく与えてくれた



祖母の家には
庭に色んな茶花や
実のなる木が植えられてて

夏になったら
竹の先に金具をつけた棒で
桃狩りをするのが私だった


当たり前に
季節の花が家に活けてあったし

母が昔描いた油絵や
いわさきちひろの絵(レプリカ)
飾ってあったりした




祖母は
父親の着なくなった服や
カーテン生地などで

いわゆるリメイク
私に洋服を縫って着せてくれてた

当たり前に布があり
それがクッションや
カバンやら色んなものに
化けた



前職でインテリアやってたのもあるけど
布を見る下地が私にはある



だから
私の血肉に

花やアート、ファブリックの素地が

あるのは当たり前



私が今
自分ビジネスでやってることは


結局、親から
そのずっとずっと前から
受け継がれてたものを
活かしてやってるんだよ



でも私は
実家が医院をやってるからと

自分がお嬢さんに見られたり
金持ち、甘い

とか言われるのが
死ぬほど嫌だったの


自分じゃなくて
家に目を向けられることが


それが原因で
家をひた隠しにしてた


でもね
土台を否定してたら
自分ビジネスは拡がらんよね


それなら

土台ひっくるめて

自分を出してやろう

許してやろう

って


観てて
そう思ったよ

配信を
全部観るのが楽しみだ




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