今日まで3日間
次男は日帰りキャンプに参加してて
今日が最終日だった
おやつ食べる時に
美人日傘を差し掛けてあげた
次男は元々
場所見知り
人見知りがあり
加えて
乗り物酔いをする
そんな彼を
全く友達もいないキャンプに
放り込んだ
子どもの事は
そんなに心配しない私だけど
次男は
幼稚園児なのもあり
却って
上手くいかなかったら
やっぱり出来ない
の上塗りになるんじゃないかと
ちょっと不安だった
でも、
イマココ能力開花が始まってからは
毎朝、存在状態を唱えてる私
ここは一つ
次男に存在状態を植え付けてみようと
試してみることにした
一番克服したかったのは
乗り物酔い
1日目は電車移動だったが
2日目、3日目はバス移動だ
しかも、3日目においては
2時間近くバスに乗る
そこで
前の晩、寝る時次男に
「ちゃんと酔い止めのお薬飲んで
(薬も嫌がって飲めない)
バスの中で楽しんでいたら大丈夫だよ」
と伝え
自分には
『次男は乗り物に酔わない子だ』
と存在状態を定義した
2日目の朝
酔い止めを飲ませないのは
不安なので
何とか飴玉と一緒に食べさせ
不安がる彼を送り出した
とはいえ
ふとした時間に
グロッキーになってないかと
心配になる
その度に
次男が楽しかったと笑顔で言うのを
イメージした
…すると
2日目、迎えに行ったら
酔わなかったと、ニコニコしている
明日は酔い止め
飲まなくてもいいみたい
と言う
ホッとしたけれど
とりあえず、3日目の行きがけは
酔い止めを飲ませて
もし、帰り大丈夫そうなら
飲まなくてもいいよ
(多分疲れて寝るだろうから)
と伝えた
行きがけ、混んでいたからか
2時間半かかって、海に着いていた
それを見て
さすがに、無理かもなぁと
顔色の悪い次男が目に浮かぶけど
もう、考えないようにした
母親の私も
不安と期待がないまぜになりながら
迎えに行ってみたら
元気に立って待っている
彼がいた!
訊いてみると
行きも酔わず
帰りは
酔い止め無しでいけると
自ら言って、飲まなかったらしい
このキャンプで
次男の中で
乗り物に酔う自分
から
乗り物に酔わない自分
に存在状態が
すっかり書き変わってしまった
てことはだよ?
私達大人が握りしめてる
マイナスな存在状態って
頑固以外の
何ものでもない
って気づいたんだよね
子どもみたいに
素直にはなれないけど
少しずつ
自分に存在状態を
根付かせていきたいな
美人日傘を試して
散歩出来たり
傘をさしてるとこを
撮影します
ランチドリンク付きです
梅田のオアシスで
あなたの魅力を発見しませんか?