大阪 寝屋川 夫婦でスクールをしてますホテルリラクゼーション休息館の伊藤ゆうこです。
リラクゼーションは、
「癒しを提供し自律神経のバランスを整えること」
が大きな目的(目標)の一つです。
自律神経が乱れると、様々な体の不調が起こります。
自律神経が乱れやすくなる原因の一つと言われているストレス
ストレスを解消し自律神経のバランスを整えるには、
癒しの時間をとる事が大切だと言われています。
そこで
癒しの効果を最大限に引き出す新講座を伊藤(昌)が考えました。
この新しい講習では、
親指と肘を一切
使用しません。
これは、リラクゼーションをやってらっしゃる方は、
えー!ってなると思います。
それくらい、親指はメインに使う指だからです。
リラクゼーションには、
整体、アロマトリートメント、ボディケア、リンパケア、バリニーズ、アーユルヴェーダ、ロミロミなどなどなどなど
沢山の種類や呼び名があります。
タイ古式など一部のリラクゼーションにはサムフリーがメインの手技もありますが、
ほぼ全てのリラクゼーションで使われると言ってもいいのが
親指。
親指がメインなリラクゼーションも沢山あります。
親指のどの部分を使用するか、
どんな風に体重をかけるか、
そんな風に何通りも手技は広がっていきます。
親指がメインで使われやすい理由は、
人が何か動作を行うのに手を使う時、
最も多く使う部位だからです。
つまり、1番力の調整がしやすい指だからです。
また、肘の先も腕の中で骨がもっとも出ており、軽くアプローチするだけで力を加えやすい部位です。
よって、全身のケアを行う場合、
一般的にセラピストは力の調整がしやすい親指を多く使い、
時には肘を使う事もある訳です。
(休息館では基本的に肘の先は使いません。)
でも、リラクゼーションは癒しを提供する事が目的です。
筋肉をほぐしたり癒しを提供するテクニックに、力を入れたり調整しやすい親指や肘を多くつかう必要があるでしょうか?
実はね、、、
究極のリラクゼーションは
親指や肘を使用しなくても人を癒させて頂く事ができるのです。
ちょっと‼︎
どうやって??
親指や肘は一切使用せず、全身をケアするの?
それを今回の新しい講座で学んでいきます。
親指や肘をつかわないケア、
筋肉に優しいテクニックです。
こんな方にオススメです。
親指が痛い!
親指を使わない手技でお客様に満足していただける手技を増やしたい。
翌日に筋肉の痛みが出ないように安心できる手技を増やしたい。
もっと見た事も無い様な手技を増やしたい。
親指を使わない手技に興味がある!
と、色々な目的に合わせて受講できます。