スムージーが美味しい季節になってきましたね。
きょうは
より効率よく体内に栄養を吸収できる
スムージーの作り方や飲み方をご紹介します
スムージーを飲む時は
・単体で飲むようにしましょう〜
・飲む前後40分くらいは他のものを
食べないようにすると
消化吸収がよくなります
入れない方が良い野菜
『根菜類』
人参、ビーツ、大根、ごぼうなどは
甘味が多いため入れない方がベストです
『でんぷん質の多い野菜』
キャベツ、ズッキーニ、おくら、
豆、カボチャ、とうもろこしなど。
他にも、
ナッツ類、アーモンドミルク。
豆乳、オーツミルクなどは
グリーン野菜を効率よく吸収させるためには、
入れない方がベスト
●グリーン野菜は毎日違う種類にする
グリーン野菜には微量のアルカロイドが
含まれるため、
毎日同じ野菜を食べ続けると
体内に蓄積されたアルカロイドが
中毒症状を起こすことがあります。
ですので
毎日違うグリーン野菜を
入れるようにしてみてください。
フルーツはアルカロイドをほとんど含まないので、毎日同じものでも大丈夫です
●シンプルなレシピ
あまりたくさんの種類で作ると
消化器系に負担をかけるので、
3〜6種類くらいがおすすめです。
●グリーン野菜の割合
最初は果物6:グリーン野菜4、
慣れてきたら果物4:グリーン野菜6くらいに
してみてください。
急にスムージーを摂りすぎると
便がゆるくなることがあるので、
少しずつ取り入れてみると良いと思います😊
以上、グリーンスムージーの栄養を
効率よく体内に吸収するための
ポイントでした
あなたの美と健康維持、促進の
参考になれば幸いです
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日々、コラム更新してます
料理教室Felice Cucina
美容料理家 佐藤麗奈
20代から料理やお菓子作りが好きで
趣味以上に打ち込んでいた
30代、離婚を機に飲食店勤務をし
調理師免許を取得
長年、摂食障害で悩み
腸内環境を整えることで心身が整い
さらに、身体に良い影響があるヘルシースイーツやお料理があることを知り勉強する
30代は飲食店勤務経験を積み
同時に食事改善を行うことで
摂食障害も回復へ
2015年、41歳で独立し
食の大切さ、素晴らしさを伝えることを目的とした料理教室を開講。
現在は横浜を拠点として活動中。