数日前ですが、下町ロケットのモデルになった、植松努さんの講演会に行きました。
飽きさせない話術に敬服。
日本の人口の急激な減少と不景気な中、どうやって生き抜いていくのか?
というお話が、私には1番印象的でした。
フィンランドなど似たような状況でも世界的にヒットする商品を生むにはどうしたらいいの?
製品を売ろうとしても、人間がどんどん減っているわけですから。。。
同じものが陳列されていたら、どれを選びますか?値札の1番安いものを買いませんか?
人間も同じ。
同じ能力だったら賃金の低いものが選ばれる。
それじゃ、酷使されて、ポイ。ダメでしょう?
周りと違うもので
それがとても魅力的なものだったり
それがとても役に立つものだったり
しかも、今まで存在しないものだったら
売れますよね。
その、周りと違う「能力」は
今までに無いものを生み出すのですから
今までの価値観で評価されるものでは無いわけです。
みんなと同じ
みんなに好かれる
で 安心していたら、
将来どうなりますか?
賃金の安い労働者かロボットに職を奪われます。これは実感してきていますよね。
日本人の特性であり文化である「和する」こと。
相手の気持ちを察しつつ調和すること。
これを大切にしながら、出る杭になりましょう。
真逆なので難しい面が大きいけれど、でも、
・コミュニケーションを大切にする
・相手をバカにしない
・100人中1人でも理解してくれる人がいたらハッピーだと思って語る
と、孤立せずに出る杭になれるのではないかな。
理解されないと、つい、口をつぐんでしまう。
傷つきたくないですもん。
でも、話さないと、誰にも伝わらない。ゼロ。何も生まれない。
植松氏も、とにかく話す、発信してくださいとお話されていました。
ひとりで孤立して頑張っても、成し得ることの規模が小さいですからね。
「みんなに好かれる」ことを諦めて「嫌われる勇気」を持ったことによります。
私を支持する人もいれば、否定する人もいる。
個性がなければ埋没してしまうけれど、
個性は個性ですから、
好きな人と嫌いな人に分かれます。
私を嫌いな人はお客様になりませんから、
私がお役に立てる方を探すために、発信を続けました。
変に個性を演出するのではなく、本音を少しずつ吐き出していくことが私のオススメです。
残席5名様になりました。
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