13の月の暦では、今日は

太陽の月17日(ガンマ)

黄色い太陽の

の日で

『太陽の』月の『太陽の』音の日と

月と日の音が重なる

「魔術のカメの日かめだ。

 


 

 

重なる時はそのエネルギーが増幅されるから

今日は太陽の音のキーワード、

意図を脈動させる、実感する

というエネルギーが高まる。

 

 

 

 

太陽の音が巡って来ると

わたしがイメージするのは

「人事を尽くして天命を待つ」

 

 

 

 

 

蒔いた種が花咲くように

いろいろ準備を重ね、

銀河に投げことが

太陽系まで降りてきて、

意図も明確になって

あとはもう地上で為るその時を待つのみ。

 

 

 

 

実際に花が咲くかどうか、

思いが形になるかどうかは

天に委ねる。

 

 

 

物事が成されるとき、

何もかもを人がやろうとしても

どうにもならないところがあって、

逆に天だか神だか

とにかく何か大いなるものが

働く余地を残しておいた方が

結局のところうまく行く。

思い通りにならなくても。

 

 

というイメージなのだけれど。

 

 

「天命」という言葉の解釈で

いろんな意味に取れるのね

ということに氣が付いた。

 

 

 

ここでわたしがイメージする

「天命」は

天の采配のニュアンス。

『命』という字を使うとすれば

天が命じること、でしょうか。

 

準備整えたそのことが

天の意図に適えば、

天は成れと命じる。

そして物事は顕現する。

 

天の意図に適わなければ、

天は応答しない。

物事は成らない。

 

そういうイメージ。

 

 

 

でも『天命』という言葉だけ取ると、

天から人に与えられる

一生をかけてやり遂げなければならない使命

という解釈がしっくり来る。

 

 

そうすると

人事を尽くして天命を待つ

というのは、

何事か成し遂げたようと思って

出来る限りのことをやったあと、

「おまえが為すべきことはこれ」

という天命が発せられるのを

受け取る、ということか。

 

 

 

 

 

なるほど。

 

 

 

それもアリだね。

 

 

 

どちらにしても

思いが外に向けて解き放たれ

大いなるものの時と交差して

何かが成ったり、

何かを受け取ったり、

そしてそれが次へと繋がっていく。

 

 

そのための余地、タイムラグ、遊びの

部分の大切さを実感するのが

太陽の音なのだろう。