小原大典さん主宰の時のからだ塾

第12リズムの6回めで最終回。

 

 

わたしはこのリズムで

卒業することにした🌸

 

 

時のからだ塾は定員が決まっていて、

わたしのように卒業する人が出て

欠員ができた時にのみ募集が掛かる。

 

塾生になるにはタイミングとか

ご縁とか運が必要な氣がする。

 

そして別段終わりはない。

いつまで塾生で居続けるかは

その人次第。

1リズムで卒業する人もいれば、

4年通った人もいる。

 

 

かく言うわたしは

2021年4月から

4リズム2年間、

24回通った。

 

お世話になりました🙇‍♀️

 

 

それだけ通ったのだけれど

ブログに取り上げたのはわずか5回ほど。

 

 

毎回氣付きや驚きがいっぱいなんだけれど、

その場を共有していた人でないと

分からないことが多くて、

ブログにしにくい内容なのだ。

 

(これ、不思議でしょ?落ちないようにできるか
実際にやってみる)
 
 

 

時のからだ塾に参加しようと思ったのは、

小原さんの本やブログを読んで

13の月の暦の使い方が

なんかわたしと違う氣がする…

どういう風に使っているのだろううーん

知りたい!と思ったから。

 

潜入調査する感覚で飛び込んだ。

 

 

各リズムの最初に

「時のからだ」の説明がある。

 

これは小原塾長の造語で

『霊性のアート』の中に詳しい説明があるので、

興味がある人はぜひ読んでみて。

 

 

 

それから

13の月の暦のクラスではないことを

確認される。

 

ただし、

塾長が長年の13の月の暦ユーザーで

この暦が時のからだへ向かうのに

とても使い勝手がいいから、ということで

ちょくちょく(というか毎回)話題にはなる。

 

 

 

最初のリズムの間は

チンプンカンプンだった滝汗

 

 

月に1回の集まりはシェアの場だ。

いつでも小原さんはたくさんの話の種を持っていて

いくらでも喋れるのだけれど、

それじゃあ意味がないと言う。

皆にシェアを促す。

 

自分が興味を持ったことや

面白いと思ったことを

喋ればいいのだと言う。

落ちもなく、

有意義でもなく、

で?だからなんなの?

という極めて個人的なことを

アウトプットすることが大切なんだとアセアセ

 

何をアウトプットすればいいのか

さっぱりわからない真顔

それが何になるのかも、

今一つ理解できない無気力

 

 

わたしと同じタイミングで入った女性は

何回も何回も小原さんに

「何をすればいいんですか?」

と聞いていた。

 

うん、わたしもその答えを聞きたいと思った。

 

小原さんの答えはいつも、

13の月の暦をカウントしていくこと、

その日にあったことを手帳に書き留めること。

そしてそれを世界に向けてアウトプットすること

 

 

ですよね…

 

ですよね…

 

………

 

えーと、で、それからどうすれば?

 

 

あまりに分からなくて

わたしは次のリズムも続けようと思った。

 

そうしたら、

質問していた彼女は

「この塾はやっていることが高度過ぎて、

わたしは付いて行けないので

卒業します」

と言って卒業された凝視

 

面白いのは、

彼女がわたしの神秘のパートナー

KIN163だったことだ。

 

同じ理由で

片方は続けて、

片方は止める。

 

ふふふ。物事の捉え方の裏表みたいだ。

 

 

シェアすることは

何でもいいわけで

しつこいけど、

落ちも氣付きも何も要らないのだけれど、

時のからだへ向かう方向からズレていると

塾長が注意してくれる。

 

視点が1つに固まっていたり、

人からの投げかけに対する応答ばかりだったり

人の話の受け売りだけだったり汗うさぎ

 

 

 

分からないなりに

塾長や先輩塾生のシェアを

聞いているうちに、

なんとな~く方向性が見えてきた。

 

 

塾長は

「僕のやり方が正しいと押し付けるつもりは

全くない。

僕にとって、そうだというだけ。

皆さんは皆さんの「これだ」

と思うものを見つければいい」

というのも繰り返し言う。

 

型に意味はない。

 

けれど、

型はその状態になりやすい手続きではある。

 

 

時のからだへ向かう型が

身体に浸透するのに

2年掛かった感じかな。

 

 

卒業しても

日常で、時のからだ塾で学んだことを

実践して行ける氣がしたんだと思う。

 

 

 

 

 

最後のアフターはアーンドラ・ダイニング 。

ビリヤニミールスにした。

 

 
 
渋谷の街は変わり続けている。
通っている2年の間にも
ずいぶんと変化した。
そして、まだまだあっちもこっちも工事中だ。
 
 
ここに参加できたことは宝物の1つだ。
 
改めてお世話になりましたほんわか